ログイン
ユーザ名:

パスワード:


パスワード紛失

新規登録
メインメニュー
検索
オンライン状況
32 人のユーザが現在オンラインです。 (1 人のユーザが ニュース を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 32

もっと...
投稿者: f-otake 投稿日時: 2016-8-19 23:31:10 (826 ヒット)
太陽電池を使った無停電電源(サーバー用) 奮闘記

早速書き込み回路を作りますがこの時、通常仕様モードであるモード7と兼用出来るようにします。
先ずは、回路図と写真


訂正2016-09-16:又しても大嘘を言っていました。FWE(コネクター4の8番ピン)からつながっているスイッチのオープンになっている部分は間違いです。これは5Vに接続しないといけません。(基盤内部で10KΩでプルダウンしてあるので、オープンのままだと、high(1)になりません)


























上部からの画像はワンチップCPUボードに挿した状態です。裏からの画像に見にくいですが10Pのコネクターがあり、それをCPUボードに挿します。これで電源を入れるとスライドスイッチの位置により書く込みモードかモード7になります。回路では電源はコネクターになっていますが、基板上には無く、橙白と灰白の線の先にあります。
回路図ではGRDに接続していない端子はオープンですが、これはCPUボード側でそれぞれの端子がプルアップされているので、この状態でHigh(1)になります。
シリアル接続用のD-Sub9ピンのコネクターは太い灰色の線の先にあり、実際はこれにUSB-シリアル変換機を通し、コンピューターのUSB端子に入っています。
(今時、シリアルコネクターが付いているコンピューターは無いなー)
(見にくい時はブラウザの横幅を調整してください)
後に出てくるモニタープログラムを書き込んで、Window機のターミナルを立ち上げておいて、スライド・スイッチをモード7にし、電源を入れるとプログラムのデバッグなどが出来ます。
私は参考にしたWEBに二つあるシリアルポートのどちらを使うのかはっきりと書いてあるページが無かったのですが、実験したら書き込みもモード7もポートの1番でした。
つまり回路図に接続があるポートです。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2016-8-19 21:13:20 (845 ヒット)
太陽電池を使った無停電電源(サーバー用) 奮闘記

1:電池セットを3組にする
2:3組にすると今までの様にディスクリートで組むには大変なので、制御回路は1チップマイコンにする
3:1チップマイコンには秋月電子の H8/3052Fを使用する
と、ここまでは決まったが、この1チップマイコンがどんな規格か調べてプログラムを作らねばならないが、H8/3052Fなど触ったことも無い。
そもそもアッセンブラーも勉強し直さなければならない。前途多難だがやる価値はある。当分これにかかりっきりになりそう。
まずはH8/3052Fの仕様
メモリー、ROM:512Kバイト RAM:8Kバイト
タイマー、ITU(インテグレイテッド・タイマー・ユニット):16ビット 5チャンネル、WDT(ウォッチ・ドッグ・タイマー)
A/D変換、10ビット分解能 8チャンネル
D/A変換、8ビット分解能 2チャンネル
シリアル、SCI(シリアル・コミュニケーション・インターフェース) 2チャンネル
I/Oポート、最大78ポート
このIC、DRAMが使えたり(リフレッシュ・コントローラーを内臓している)、16Mバイトモードがあったりする。また、IC内部のROM(EEPROM)を書き込むのに高い電圧は必要とせず、セレクトピンを設定し、電源を入れるだけで書き込みモードになり、秋月のソフトではそのソフトにデーターをドラッグオーバーするだけで書きが行える優れものだ。
測定したいデーター、A、B、C、3組の電圧。[サーミスタの電圧(温度測定の為)。CDSの電圧(照度の測定):現在は太陽電池の出力電圧を大きくしたので、使用していない]
このうちサーミスタとCDSは東側の電池を直列にする判断の為ですので、最初から十分な電圧出力のある太陽電池なら直列にする必要は無いので要らない。
ということは8チャンネルあるA/Dコンバーターの5チャンネルを使って、これらを測ることにし、表示用LEDとしてABCの電池で使用中(放電中)の電池を知らせるLED,24V以下(過放電防止)になったら点灯するLED,そして満充電に達したら点灯するLEDをそれぞれの電池用に作る。ということは出力ポートとして9ポートいる。
また、電池をセレクトする(充電と放電)リレー、東側太陽電池を直列にするリレーと合計4つのリレーがいる。つまり4つの出力ポート
それと全部の電池が24V以下になったら補充電する為にSW電源をONにするポートが1つ

CPUの仕様書によると、ポート2,4,5はプルアップMOSのオン・オフ制御が出来るので、リレーの制御にポート5の0から3を使います。
出力ポートで直接リレーを駆動は出来ないので、MOS・FETを介して駆動する。
また、ポート1、2、5、BはLED(10mA)を駆動できるので、ポート1の0から5とポート2の0から2にLEDを直接付け表示させる。
私が使うのはモード7と呼ばれるシングルチップ・アドバンスモードで内臓のROM,RAMだけで動作するモードです。
次にデーターを記録しておく領域だが、RAMを使わずCPUが持っている汎用レジスター(16Bitなら16個もあるが、その内2組で32ビットのスタックポインターとして使うので実質14個)にする。これは演算が簡素化する為。
保存しておくべきデーターは3組の各電池の電圧、サーミスターと照度の電圧、定数としての24V、31V(満充電)、26.5V(それぞれ使用中止電圧、充電中止電圧、補助電源終了電圧)の8個なので、充分余裕がある。
と、ここまでは直に決まったがこれからが大変そう。まずは書き込み回路(といってもピンを設定し、シリアル通信線を配線するだけだが)それとモニタープログラムを入手せねば、
モニタープログラムとは一々ROMに書き込まなくてもいいように、試験したいプログラムをWindowのコンピュータから送り、RAM上で走らせる事が出来るもの。これが無いと作ったプログラム(絶対に一発では動かない)を何度も作り直し、そのたびにCPUのROMに書き込んだら、100回の書き換え制限は直に来る。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2016-8-1 22:00:37 (721 ヒット)

アンテナ系にビニールテープを巻く時、絶対に使ってはいけない色があります。
黄色:この前タワーに登ったら、この黄色のビニール部分が、鳥に(多分カラス)にかじられていて、自己融着の部分が露出していました。
  私は灰色と黄色を使っていたのですが、黄色のみ問題がありました。多分木の実と勘違いしたようです。
  赤やオレンジはやりませんでしたが、多分 これらも同じ状態になると思われます。
結論:アンテナ系のビニールテープは黒か灰色を使いましょう。
追記:昨日アンテナの整備で水が入らないように、外したコネクターをビニールの透明の袋で仮の防水をし、今日タワーに登って驚きました、透明のビニール部分がかじられ、コネクターがほぼ露出していました!!!、カラスめー(何で透明のビニールをかじるか不明、光っている物に反応する??)


投稿者: f-otake 投稿日時: 2016-7-25 20:19:09 (870 ヒット)
太陽電池を使った無停電電源(サーバー用) 奮闘記

     まずはグラフを見ていただきたい。これは現在(2016-7-26)のロガーのデーターである。グラフから分かるのは、明らかに内部抵抗の上昇により、補充電終了後、あまり時間が立たないのに再度補充電が入っている事である。
これは以前なら十分に充電されてから電圧が上ったが、今は内部抵抗が高くなったので、少しの充電で電圧が上がり、補充電終了電圧に達する為である。又、太陽光で充電時もすぐに電圧が上がり、充電を並列にする電圧に達している。
記録を見ると2013年12月25日に交換しているので、約2年半である。私はこれが寿命だとは思わない。
25年以上前になるがハイエースのディーゼルの新車を買った時、バッテリーを寒冷地使用の(良くスキーに行く為)し、その時につけたバッテリーが今回と同じ130F51でしたが、10年以上も全然問題なく使用出来、交換したのも悪くなったためでは無く、10年も使っていたから交換したのである。
ディーゼル車はエンジンスタートの時にかなりの大電流が(多分100A位)流れるが、今回は常に大体3A位である。
それなのに寿命がかなり短い。多分過充電が問題してるかなー。両電池とも32.1Vに達してもそのままなので、この間に過充電になり、寿命を縮めたのではないかなー。
これではまずいので、電池を交換することにした。電池は変えるが、その前に過充電防止を考えねば。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2016-7-6 10:47:24 (1058 ヒット)
太陽電池を使った無停電電源(サーバー用) 奮闘記

現在の電池は2013年に12月に交換したものですが(約二年半使用)経年変化で内部抵抗が高くなってきているようです。
というのも、このところ天気が悪く(梅雨だから当たり前、今年は空梅雨で雨はあまり降らない(東京)ので、水不足気味ですが、太陽は出ていない日が多い)ので、補充電がショッチュウ入ります。そこで気がついたのですが前は補充電が入って、数時間して補充電が切れたのですが、今は10分位で補充電をストップしてしまいます。
これは電池の内部抵抗が増えたので、少しの充電で設定電圧に達し、ストップするようです。
電池はまだ使えそうなので、設定電圧を変更し、対処しようと思います。後日、この項にその結果を追記します。
2016-07-13 本日充電終了電圧を変更しました。

電圧が低くなった時に切り替える電圧  24.0V
電圧が高くなった時に切り替える電圧  32.1V (過充電防止の為)
補充電開始電圧             両方の電池が24.0Vを下回った時
補充電終了電圧             27.0V (以前は26.5V)
電池を並列にする電圧          両電池共32.1Vになった時 (並列にすることにより電池電圧が下がり過充電が防止出来る)
電池を並列から単独に戻す電圧      25.5V


投稿者: f-otake 投稿日時: 2016-6-29 14:10:48 (678 ヒット)

今日、自分のWEBに外からアクセスするとつながらない。LAN内部からはつながるので、サーバー自体は生きている。
アレー、記憶な無いがルーターのルーティングがおかしくなったかなー。

現象
 WEBサーバーに内部のLANからはアクセス出来る。(サーバー自体は生きている)
 WEBサーバーに外部からはアクセス出来ない。
 外部から固定IP(グローバル)でWEBサーバーにアクセスしてもダメ(運用は固定IP)(DNSの問題では無い)
 外部から固定IP(グローバル)にpingを打っても帰って来ない!!!(テスト時にルーターはPINGに応答する設定した)

PING応答がないのがおかしい。ケーブルを真剣にチェック。異常は無い。
ルーターに内部からアクセスしても異常は見当たらない。でもPINGに応答しないのはおかしい。
そこでルーターを再起動。あっさり直った。
実はこれのの2年位で2回目。でもサーバーを運用しているので、これでは問題。
ルーターはNTTからレンタルのRTーS300HI。
YAMAHAのルーターに変えるべきかなー?

問題:ZABBIXでサーバーを監視しているがルーターまでは監視していない。プロ仕様のシスコなどのルーターならいざ知らず、家庭用のNTTレンタル品で今回の様なケースのチェックが出来るのかなー。少し勉強して見よう


投稿者: f-otake 投稿日時: 2016-6-24 2:25:42 (830 ヒット)
太陽電池を使った無停電電源(サーバー用) 奮闘記

どうも、オタク的になっているので、概略図を作って、わかりやすくしたつもり?





















投稿者: f-otake 投稿日時: 2016-6-23 23:23:20 (829 ヒット)
太陽電池を使った無停電電源(サーバー用) 奮闘記

近頃常に気になっていることがある。それはこのシステム太陽さえ出れば家庭用の電源を使わないのでいいのだが、経済的にはよろしくない。
というのは家庭用の太陽電池の発電はなるべく売った方が得をするのである。下記は2016年5月の我が家の電気代である。
使用料 175KW  4,979円 1KWあたりのコスト:28.5円
売電料 280KW 13,440円 1KWあたりのコスト:48円
約倍ほども違うのである。ということはコンピューターの電池に供給するのではなく、売った方が得をする。
でも電池がなくなるので、家庭用電源から充電をする。停電になってもいいように、フローティング充電という方法で充電すれば、電池は常にほぼ100%の残がある事になるので2日間位は持つと思う。
どれ位得をするか、あくまで目安だが(補充電を考えていない)我が家のサーバーはルーターやHUB等全部入れて2.5A+である。
25V X 2.5A=50W、50W X 24時間 X 30日 = 36KW
この分を売ったとすると (48円ー28.5円) X 36KW ≒ 700円
つまり、1ヶ月約700円の儲けになるのだ。1年で8,400円 うーん、そこそこの金額だな
追記:この月は特別、普段は売電料より、使用料のほうが多い。ただ毎年5月は効率がよく、だいたいプラスになるが、これほどでは無い


投稿者: f-otake 投稿日時: 2016-6-21 4:04:02 (638 ヒット)

いつも忘れるのでメモ。
編集したら、必ず
# virsh define /etc/libvirt/qemu/サブホスト.xml
定義し直す。ただこれはgedit等で編集した時。
そもそも定義ファイルを編集する時は virsh edit サブホストの定義ファイル名(xxxx.xmlの .xml を取ったもの)
で編集するそうな。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2016-6-21 2:43:37 (639 ヒット)

常々端末のウィンドウサイズが小さすぎるので、起動の度にドラッグしてサイズを大きくしていた。
多分どこかに設定があるとは思っていましたが、そのままにしていましたが、探すことにしました。
何のことはない、簡単にデフォルトのサイズを変更できます。gnome-terminalを開き、メニューバーの 編集 →プロファイルの設定 をクリックし、開いたウィンドウで、全般タブをクリック、カスタムデフォルト....にチェックマークを入れ、デフォルトサイズの列と行を適当に設定すれば、次の起動から変更になります。なーんだ。
あと、メニューの端末をクリックするとしたの方に4つほど、サイズの設定がありますので、ここをクリックすると即座にサイズが変更されますが、設定は保存されませんので次回は元に戻ります




« 1 2 3 4 (5) 6 7 8 ... 35 »
テーマ選択

(4 テーマ)
ピックアップ画像
DSC_04052007_11_18 16鐚
最近の画像
IMG_0004.jpg (2023-3-17)
IMG_0004.jpg
IMG_0003.jpg (2023-3-17)
IMG_0003.jpg
IMG_0010.jpg (2023-3-17)
IMG_0010.jpg
IMG_0013.jpg (2023-3-17)
IMG_0013.jpg
IMG_0007.jpg (2023-3-17)
IMG_0007.jpg
IMG_0005.jpg (2023-3-17)
IMG_0005.jpg
IMG_0002.jpg (2023-3-17)
IMG_0002.jpg
IMG_0011.jpg (2023-3-17)
IMG_0011.jpg
IMG_0009.jpg (2023-3-17)
IMG_0009.jpg
IMG_0008.jpg (2023-3-17)
IMG_0008.jpg
人気画像
ゴーキョピー... (6003 hits)
ゴーキョピー...
ギャチュンカ... (5866 hits)
ギャチュンカ...
ばあちゃんミ... (5765 hits)
ばあちゃんミ...
ヒマラヤ壁 (5672 hits)
ヒマラヤ壁
タムセルク残... (5479 hits)
タムセルク残...
Powered by Xoops2 Theme Modified by F-Otake
copyright (c) 2006 All rights reserved.