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投稿者: f-otake 投稿日時: 2016-1-28 21:32:41 (696 ヒット)

運用中のサーバーをサブとして使っていたサーバーに変更した時の事。
プラグインもアップデート出来ない。
エラー内容
WordPressアップデート時:wordpress/wp-include/media.php がコピーできない
Akismetアップデート時:Akismet/_inc/img/logo-2x.png admin-ja.po slimjetpack-ja.po がコピーできない
原因はファイルのオーナー。でも私は WordPress以下のファイルのオーナーは普段使っているユーザー名、グループ名は apache でアトリビュート775。
つまり apache でも読み書き可能にしていたのだが、これでもエラーが出る。
ファイルのオーナーを apache にしないとダメみたい。でもって
# chown -R apache:apache WordPress のディレクトリー
でオーナー自体をapacheにしたらOKになった。でもこれではFTPでアップデート出来なくなるので、普段使っているユーザーをapacheグループに入れ、アトリビュートを775にした。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2016-1-11 20:59:33 (608 ヒット)

したのリンクをクリックするとPDFファイルが開きます。
山行記録1960年.pdf
山行記録1961年.pdf
山行記録1962年.pdf
山行記録1963年.pdf
山行記録1964年.pdf
テスト用ファイル
山行記録1960年.pdf      山行記録1960年.jpg


投稿者: f-otake 投稿日時: 2016-1-8 21:03:10 (1307 ヒット)

mondoarchiveからバックアップしたデーターDVDや /var/cache/mindi/mondorescue.isoから作成したCDROMでカーネルパニックになる原因が分った。結論は
mindi と mindi-busybox が32ビットになっていた。この原因も、最初に参考にしたWEBは32ビットだったので、その際にインストールされ、mondo を64ビットにした際に、そのまま mondo のみが 64ビットになり、前の二つは32ビットのままインストールされてしまい、悪いことにこのままバックアップが取れてしまい、又、データーとしては使えるので、以前にテストした時に/var/cache/mindi/mondorescue.isoから作成したCDROMでリストアが出来てしまったので、原因がなかなか解らず、苦労した。
# yum remove mondo mindi mindy-busybox
# yum install mondo mindi mindy-busybox
とやって64ビットを入れ、バックアップを取りDVDから立ち上げたら問題なくOSが立ち上がった。リストアはOSさえ立ち上がれば以前と同じはずなのでやっていない。
PS:だからパニックになった時

/init: error while loading shared libraries: libm.so.6:
cannot open shared object file: No such file or directory
になるんだ。この時は32ビットみたいで、libに探しにいき、lib64に入っていても意味がなかったのだ。考えてみれば当たり前、バックアップはインストールしているOSからやるので問題なく、出来たDVDは mindi が32ビットなので、lib64でなく、libを調べに行くのだろう。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2016-1-5 7:00:09 (939 ヒット)

万が一使用中の250GBのSSDが壊れたときの為に、新しいHDDでリストアをやってみます。
SSDがなかったので、500GBのHDDですべてのパーティションを消去してやってみました。
もちろんカーネルパニックの出ないV3.0.0-r3332を使います。
パーティションの設定までmondoにまかせっきりだとうまくいかなかったので、最低限250GBのSSDと同じ三つのパーテイションを同じサイズで作ります。(500GBなので残りは未使用)
mondoのブートCDを使い、expertを入力するとコマンドプロンプトで止まりますので
# fdisk -u /dev/sda
Pでパーティションを確認し、もしあれば消去します。
その後、n、p、1、開始ブロック、終了ブロック、
同じようにパーティションの2と3を作ります。
その後2と3のファイルタイプをLVMにするためにt、パーティション番号、8e でLVMにしておきます。
PV,VG,LVは作らずそのままで終了。
後で出てきますが本来パーティションの1にブートフラグを付けて置くこと。
一様、パーティションの1をフォーマット
# mkfs.ext4 /dev/sda1
そして mondorestore と打ち込んでリストアをスタート、
Interractivelyを選びEnter
DVD Disksを選びEnter
mountlist(fstab)が表示されるが全くのデタラメ、何がいけないかと言うと私が /dev/sda に作成している lvm が filetype と mount point とも lvm として入っている。
それ以外は良さげだが TABキーと↓キーでこれらをこれらを全部 delete し(/以外)。OK を選びEnter (その際/のサイズを確認しておく事、もし違っていたらdeleteし、新たに作る事、私はSWAP領域も消した。無くても後から作れる。ブートする事が一番大事)
Are you sure ......とmountlistを保存していいかと聞いてくるので Yes (ここではパーティションは変えないと言っている)
Do yu want to erase and partitions your harddrives? はNo パーティションは作ってある
Do yu want to format your harddraives ? も No フォーマットしてある
Could not mount device(s)
/dev/Data/Kvm-Backup
と表示され Abort するかと聞いているので No を選びEnter
注釈:これは原因がある。このCDを作ったときの名は確かにエラーに表示された名前だったが、今は KvmBackup と名前が変更になっているので
Restoreするかと聞いてくるので Yes を選びEnter
データーディスクであるDVD #1 を入れろとくるので、作成したエラーでカーネルパニックになるDVDを挿入(データーとしては使える)
やっぱりSSDより倍位時間がかかった。
Initialize the boot loader は Yes
Regenerate your initrd は Yes とすると

You'll now be chrooted under your
future / partition.
Go under /boot and rebuild your init(rd|ramfs) with
mkinitrd -f -v initrd-2.x.y.img 22.x.y. e.g.
or initramfs, dracut, .... then type exit to finish
ほほーchroot してくれてる。
# cd /boot
# mkinitrd initrd-2.6.32-573.el6.x86_64.img 2.6.32-573.el6.x86_64
でinitrdを作っておく、(これが必要かは定かでない、私は後でやる dracut の動きが分からなかったので一様やった。)
つづいてinitramfsを作るために
# dracut
ありゃーinitramfs-2.6.32-573....imgを作ってくれてない何でー?
いろいろ思案していくうちにもしかしてと思い現在のカーネルを調べる
# uname -r
ははー 2.6.32-504 を使ってる。そうか、このブータブルCD作ったときは2.26.32-504だったんだ。
それじゃーバージョン指定(その前にオリジナルのファイルはrename してある)
# dracut initramfs-2.6.32-573.el6.x86_64.img 2.6.32-573.el6.x86_64
で作ってくれた。いよいよ再起動
CDROMドライブを外したらHDDからブートする筈。ありゃーウンでもスンでもないぞ。
これは私がよくやる落ち込み、HDDを入れ替えているのでBIOSが元々バックアップ用についているHDDからのブートになっている。
これを直し、再起動。あやーまだウンでもスンでもない。そこでやっとsdaにブートフラグを付け忘れている事に気がついた。
fdiskからブートフラグを付け、またも再起動、今度は
Missing Operation system だと!!
今度は手持ちのubuntuのUSBメモリーからブート(意味は無い、CDより早いだけ)それで
# su - 私はrootのパスワードを設定rootになれる
パスワードを入力後 root になる
# mount /dev/sda1 /t1(このディレクトリーは作ってあった)
# chroot /t1 でsda1をルートにする
# cd /boot
# ls -la . で一様ファイル群を調べる。
# grub-install /dev/sda 私は/bootとルートは同じパーティション(違う時は --root-directory=/ が必要)
またまた、再起動。やったー。やっと起動した。ただしいっぱいエラーが出ている。これはLVM関連を作ってないし、swapもなくしたから。後から手動で作ればいい。今回はテストなので起動さえすれば目的は達成。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2016-1-4 12:16:11 (869 ヒット)

早速、作成したDVDでコンピューターを立ち上げますが、万が一リストアに失敗したら大変ですので、あらかじめバックアップを取っておきます。
私の場合はサブのコンピューターでしたので、最悪の場合メインのコンピューターから復元できますのでバックアップは取りませんでした。
なにはさて置き、BIOSを変更し、DVDドライブからブート出きるようにしてからブート。
初期画面が表示されEnterでリストアにしたいが、あれれ!!!カーネルパニックでOSが立ち上がらない。そう言えばこのコンピューター、CentOS6.7のLIVE DVDからもブートしなかったけ。でもおなじDVDは他のマザーボードでは問題無し、なので他のコンピューターから起動するもカーネルパニックになってしまう。エラーの内容は

/init: error while loading shared libraries: libm.so.6:
cannot open shared object file: No such file or directory
でもチェックすると /lib64 には入っている。/libには無いが、x86_64systemだから無くてもいいのでは?
追記:この原因は mindi と mindi-busybox が32ビットだった。ここを参照
だったら前に作成したCD-ROM(以前に /var/cache/mindiに有った mondorescure.iso を焼いたもの)で試した。
画面が出たら”expert”と入力しEnter。おーおー立ち上がったぞ。しかしいろいろエラーが表示されたが関係ないみたい。ともかくコマンドプロンプトが出た。そこで
mondorestoreと入れEnter。
Interractivelyを選びEnter
DVD Disksを選びEnter
mountlist(fstab)が表示されるが全くのデタラメ、何がいけないかと言うと私が /dev/sda に作成している lvm が filetype と mount point とも lvm として入っている。
それ以外は良さげだが TABキーと↓キーでこれらをこれらを全部 delete し(/以外)。OK を選びEnter (その際/のサイズを確認しておく事、もし違っていたらdeleteし、新たに作る事、私はSWAP領域も消した。無くても後から作れる。ブートする事が一番大事)
Are you sure ......とmountlistを保存していいかと聞いてくるので Yes (ここではパーティションは変えないと言っている)
Do yu want to erase and partitions your harddrives?絶対に No(パーテションを再作成したら、LVMに保存してあるデーターが消える)
Do yu want to format your harddraives ?絶対に No(フォーマットしたら保存してあるデーターが消える)
Could not mount device(s)
/dev/Data/Kvm-Backup
と表示され Abort するかと聞いているので No を選びEnter
注釈:これは原因がある。このCDを作ったときの名は確かにエラーに表示された名前だったが、今は KvmBackup と名前が変更になっているので
Restoreするかと聞いてくるので Yes を選びEnter
データーディスクであるDVD #1 を入れろとくるので、作成したエラーでカーネルパニックになるDVDを挿入(データーとしては使える)
ここで15〜20分位かかり、
Initialize the boot loader は Yes
Regenerate your initrd は No
mountlistを変えたかと聞いてくるが、これは前に変更しOKしたものからさらに変えたかと言う意味らしいので No (Yesにするとmountlistの編集になるが訂正してあるものが表示される)
Label を付けるかはどちらでもいいが私は No にした。
これでやっと終了:プロンプトで exit とやるとリブートするらしいが、私の場合はリブートしなかったので、リセットSWでリブートさせた。
わざとDELETEしたユーザー・ディレクトリーが復活しているので、ちゃんとリストアーされたみたい。又、フォーマットしていないのでファイルのダブリが気になったが、上書きで作っているみたいでおかしな事にはならなかった。
最後にカーネルパニックにならなかった Mondorescure のバージョンは 3.0.0-r3332 で パニックになったのは 3.0.1-r3456 でした。
これからパニックになったDVDをどうやって修復するか研究中です。原因はここを参照
又、まっさらなHDDにもレストア出来るか試すつもり。
それともう一つ注意点:ディスクのUUIDに関する問題。今ではパーティションの指定にUUIDを使うのが主流だが、HDDを新しくするとUUIDも変わるのでブートしなくなる。blkidなどで調べて変更してもいいが、何かとツマヅキの原因になるので、私は fstabとgrub.confのパーティションの指定には /dev/sda1 や kernel /boot/vmlinuz-2.6.32-573.el6.x86_64 ro root=/dev/sda1 ..... 等を使っている。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2015-12-29 8:38:41 (721 ヒット)

私は自宅でCentOSを使用し、KVMでサブホストを複数作成し、運用しています。
サブホストやそのデーター領域はBACULAでバックアップしていますが、メインのKVMがあるOSのバックアップもしていますが、ブートできない時はお手上げになりますので、その対策としてMONDOarchiveを使ってブートDVDを作成します。
最初に気がついた事
バックアップ時にシングルユーザーモード(init 1)にしますがその際、仮想化のサブホストの設定がハイバネートになっていると、シングルユーザーモードに移る際に、走っているサブホストを全部 /var/lib/libvirt/qemu/save に保存しますがそのサイズがバカでかくなり、又レジュームした後は消しますので、バックアップが無意味になり、いたずらにサイズを大きくしますので、その対策です。
/etc/sysconfig/libvirt-guestsを修正します

# action taken on host boot
# - start   all guests which were running on shutdown are started on boot
#           regardless on their autostart settings
# - ignore  libvirt-guests init script won't start any guest on boot, however,
#           guests marked as autostart will still be automatically started by
#           libvirtd
ON_BOOT=start

# Number of seconds to wait between each guest start. Set to 0 to allow
# parallel startup.
START_DELAY=20

# action taken on host shutdown
# - suspend   all running guests are suspended using virsh managedsave
# - shutdown  all running guests are asked to shutdown. Please be careful with
#             this settings since there is no way to distinguish between a
#             guest which is stuck or ignores shutdown requests and a guest
#             which just needs a long time to shutdown. When setting
#             ON_SHUTDOWN=shutdown, you must also set SHUTDOWN_TIMEOUT to a
#             value suitable for your guests.
ON_SHUTDOWN=shutdown ←ここをshutdownにする

# If set to non-zero, shutdown will suspend guests concurrently. Number of
# guests on shutdown at any time will not exceed number set in this variable.
PARALLEL_SHUTDOWN=2

# Number of seconds we're willing to wait for a guest to shut down. If parallel
# shutdown is enabled, this timeout applies as a timeout for shutting down all
# guests on a single URI defined in the variable URIS. If this is 0, then there
# is no time out (use with caution, as guests might not respond to a shutdown
# request). The default value is 300 seconds (5 minutes).
SHUTDOWN_TIMEOUT=120
追記2016-1-1:もし古いバックアップデーターが残っていたら消しておく事。さもないとこれもバックアップされ、データーがやたら大きくなる。参考にしたWEBには除外されると書いてあったが、バックアップデーター自体は除外されるが(当たり前)、保存場所に指定したディレクトリーにあるファイルはバックアップされる
いよいよバックアッププログラムのmondoarchiveをインストールしますがその前にmondoが使う圧縮ソフトlzo,lzop を確認します。
今は yum のBASEレポジトリーにありますので、入っていなければ yum からインストールしてください。
mondoのインストールはレポジトリーを入れた方が簡単みたいなので、
# cd /etc/yum.repos.d/
# wget ftp://ftp.mondorescue.org/rhel/6/x86_64/mondorescue.repo (XOOPSが悪さをするので : が全角になっています)
私は最初ここでi386を指定していましたが、カーネルパニックになり出来ませんでした。
# gedit mondorescue.repo
[mondorescue]
name=rhel 6 x86_64 - mondorescue Vanilla Packages
baseurl=ftp://ftp.mondorescue.org//rhel/6/x86_64
enabled=1
gpgcheck=1
priority=5 ← これを追記
gpgkey=ftp://ftp.mondorescue.org//rhel/6/x86_64/mondorescue.pubkey
私はyumのプライオリティーをインストールしているのでpriority=5を追記した。
インストールしていないときはここを参照。いよいよインストール
# yum install mondo
インストール:
  mondo.x86_64 0:3.2.1-1.rhel6
依存性関連をインストールしました:
  afio.x86_64 0:2.5-1.rhel6                                   buffer.x86_64 0:1.19-4.rhel6
  mindi.x86_64 0:3.0.1-1.rhel6                                mindi-busybox.x86_64 0:1.21.1-1.rhel6
  perl-Archive-Tar.x86_64 0:1.58-141.el6                      perl-ExtUtils-CBuilder.x86_64 1:0.27-141.el6
  perl-IO-Interface.x86_64 0:1.05-2.el6                       perl-IO-Zlib.x86_64 1:1.09-141.el6
  perl-Module-Build.x86_64 1:0.3500-141.el6                   perl-Module-ScanDeps.noarch 0:0.95-2.el6
  perl-MondoRescue.noarch 0:3.2.1-1.rhel6                     perl-Net-IPv4Addr.noarch 0:0.10-6.el6
  perl-Package-Constants.x86_64 1:0.02-141.el6                perl-ProjectBuilder.noarch 0:0.13.1-1.rhel6
  syslinux.x86_64 0:4.04-3.el6                                syslinux-nonlinux.noarch 0:4.04-3.el6
と随分インストールされた。中にはEPELからインストールされたのもあるので、ここを参照して、EPELレポをインストールしておく事。
早速、バックアップを取ってみますが、最初はシングルユーザーモードではなくGUIのマルチユーザーで試して問題なければシングルユーザーモードにしようと思います。
インターラクティブ・モードで試しますが、その前に方針
1:バックアップしたデーターの保存場所:私はKvmBackupと言うディレクトリーに13GBをアタッチした。
2:mondoが使うスクラッチとテンプのディレクトリー:同じくKvmBackupにする
3:イメージ:isoでDVDの容量の4480MB
4:バックアップから除外するディレクトリー:私はメールのデータの保存場所(Thunderbird)とダウンロードした諸々の保存場所(Download)。これらのディレクトリーはbaculaでバックアップされているので必要ない。入れてもいいが、バックアップとリストアーに時間がかかる。
注:スクラッチ・ディレクトリーはバックアップの途中経過が保存され、すべてが終わってから指定したバックアップデーターの保存場所に書いていくので、結構なスペースがいる。又、上記で指定したディレクトリーと/sys,/tmp,/devなどはデフォルトでバックアップされない
# mondoarchive ← 引数なしでやるとインターラクティブ・モードになる
sanityチェックが走った後、バックアップのメディアを聞いてくるので、HARD DISK を選びEnter.
保存場所を聞いてくる:/KvmBackup/Data. と打ち込みTABキーでOKを選びEnter.(Directoryを作っておく事)
圧縮に使うプログラム: lzo を選びEnter. (圧縮が早いそうな)
圧縮レベルを聞いてくるので:Average (4)を選びEnter.
DVDサイズはデフォルトである4480のままTABキーでOKを選びEnter.
バックアップファイルの名前を聞いてくるので:kvmBackup-2015-12-29 と日付を入れ、TABキーでOKを選びEnter.
何をバックアップするかはデフォルトの:/ のままTABキーでOKを選びEnter.(/ 以下全て、ただし後で指定するディレクトリーは除外)
除外するディレクトリー:/Download|/Thunderbird|/KvmBackupと指定し、TABキーでOKを選びEnter. (セパレーターは | )
temporaryディレクトリーは:/KvmBackup/tmpと指定し、TABキーでOKを選びEnter.(Directoryを作っておく事)
scratchディレクトリーは:/KvmBackup/scratchと指定し、TABキーでOKを選びEnter.(Directoryを作っておく事)
Extended attributes? は:Yes のままEnter.
kernelの名前は:デフォルトのまま(私は使用中である /boot/vmlinuz-2.6.32-573.el6.x86_64だった)TABキーでOKを選びEnter.
veryfyはとりあえず:No でEnter.
これが最後だが、proceed するかは:Yes を選んだままEnter
これでやっとバックアップが始まります。
バックアップにはすごく時間がかかります。両方ともVerifyはなしですが、
サブホストをハイバネートしていて、圧縮レートを最大の9を選んだ時:1時間20分(サイズ3.7GBだったと思う。消去したので記憶だけ)
ハイバネートなしで、圧縮レートアベレージの4:52分(サイズ2.4GB)
以上で問題が無ければ
# init 1
でシングルユーザー・モードにして同じことを繰り返す。
終わったら# exit
でGUIマルチユーザーに戻る。
GUIに戻ったら、アプリケーション→サウンドとビデオ→Brasero ディスク作成ツールをクリックし、
表示されたウィンドウの左下の方にある”イメージの作成”をクリック
表示されたウィンドウで /Mondo/Dataにあるisoファイル(私の場合はKvmBackup-2015-12-29-1.iso)を選び、
空のDVDをドライブに入れ、“書き込む(B)”をクリックして、DVDを作成する。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2015-12-22 1:25:11 (1631 ヒット)

OSをアップグレードしたらここと同じ現象になった(アップデートしたらsambaが走っていない)
早速ログ(/var/log/samba/log.sambaにある)を見る

  samba version 4.1.22 started.
  Copyright Andrew Tridgell and the Samba Team 1992-2013 
ldb: module version mismatch in ../source4/dsdb/samdb/ldb_modules/acl.c : 
ldb_version=1.1.20 module_version=1.1.25 ldb: failed to initialise module /usr/lib64/samba/ldb/acl.so : Unavailable

前と同じ現象でldbのバージョンが違っているのが原因。それではとWingのレポから
pyldb-1.1.25-1.el6_8.wing.x86_64.rpm
libldb-1.1.25-1.el6_8.wing.x86_64.rpm
python-tdb-1.3.8-1.el6_8.wing.x86_64.rpm
libtdb-1.3.8-1.el6_8.wing.x86_64.rpm
ldb-tools-1.1.25-1.el6_8.wing.x86_64.rpm
の5つをダウンロードし、
# rpm -Uvh pyldb-1.1.25-1.el6_8.wing.x86_64.rpm libldb-1.1.25-1.el6_8.wing.x86_64.rpm python-tdb-1.3.8-1.el6_8.wing.x86_64.rpm libtdb-1.3.8-1.el6_8.wing.x86_64.rpm ldbtools-1.1.25-1.el6_8.wing.x86_64.rpm
でインストールしようとしたらエラーが出てる
エラー: 依存性の欠如: 	libtalloc >= 2.1.4 は libldb-1.1.25-1.el6_8.wing.x86_64 に必要とされています
	libtevent >= 0.9.26 は libldb-1.1.25-1.el6_8.wing.x86_64 に必要とされています
それじゃ何がインストールされている?
# yum list installed |grep tdb
libtdb.x86_64 1.3.6-1.el6_6.wing
python-tdb.x86_64 1.3.6-1.el6_6.wing

同じようにlibteventも調べバージョンが違っているのを確認後
# rpm -e --nodeps libtalloc.x86_64 libtevent.x86_64
でdeleteするが、yum removeでやると関連するパッケージも削除するので気をつける。
同じWingのレポからから
libtalloc-2.1.5-1.el6_5.wing.x86_64.rpm と libtevent-0.9.26-1.el6_6.wing.x86_64.rpm をダウンロードしておく
# rpm -Uvh pyldb-1.1.25-1.el6_8.wing.x86_64.rpm libldb-1.1.25-1.el6_8.wing.x86_64.rpm python-tdb-1.3.8-1.el6_8.wing.x86_64.rpm libtdb-1.3.8-1.el6_8.wing.x86_64.rpm ldb-tools-1.1.25-1.el6_8.wing.x86_64.rpm libtalloc-2.1.5-1.el6_5.wing.x86_64.rpm libtevent-0.9.26-1.el6_6.wing.x86_64.rpm
やっとインストールできた。
# service samba start
Starting samba: [ OK ]
とスタートできた。
samba関連で何が入っているか確認
# yum list installed |grep samba
samba41.x86_64 2:4.1.22-1.el6_31.wing
samba41-client.x86_64 2:4.1.22-1.el6_31.wing
samba41-common.x86_64 2:4.1.22-1.el6_31.wing
samba41-dc.x86_64 2:4.1.22-1.el6_31.wing
samba41-dc-libs.x86_64 2:4.1.22-1.el6_31.wing
samba41-libs.x86_64 2:4.1.22-1.el6_31.wing
samba41-python.x86_64 2:4.1.22-1.el6_31.wing

などがインストールされていた
ただ、相変わらず
samba: setproctitle not initialized, please either call setproctitle_init() or link against libbsd-ctor.
とエラーが出ているが、問題なく使えていると、エラー解除の方法が分からないのでそのままにしている


投稿者: f-otake 投稿日時: 2015-11-30 23:34:50 (778 ヒット)

私は10Aのモバイルバッテリーを持っているが、このバッテリー I-Phone に充電できない。
理由:中国でいい加減な充電器が出回り、IーPhone が故障する事態が発生し、APPLEがOSを変更し、認証を受けないと使え無いようにした。
これは正しいやり方だが、認証を受けた充電器やモバイルバッテリーはかなり高価になる。
USBの端子は全部で4本しかないし、このうち2本は電源で、2本が信号線である。これらを使って認証を判断しているのだろうが、そんなに複雑な事は出来ない筈である。
と言うわけで、IーPhoneに付いてきた充電器を調べると信号線の2本が数十オームで繋がっていたので、テストではここをショートし、電源線に供給する電圧を可変していくと(正確には覚えてないが)5V付近では充電したが5.1Vでは充電しなかったので、車用の充電器はこれを参考に製作しうまく働いている。
ここからが本題
モバイルバッテリーの電圧を調べると5.15Vあり、これが原因である。解ったけど、どうするか。分解するのもなー
ある時、このバッテリーにアンドロイドの携帯をつなぎ、電流を測ろうとアマゾンで買ったUSB電圧(電流)計をつないでみると、電圧も下がっている。
これは当たり前で、この電圧計、電流も測れるので、5Vのラインに直列に入り電流を測定するので、その内部抵抗分電圧が下がる。
それではと、このUSB電圧計(電流計)をつないでI-phoneをつないで見ると見事に充電し出した。


左はアマゾンで買ったUSB電圧(電流)計、右は充電している所。この電圧計どれだけ正確か不明だが(何せ数百円)、4.7Vまで落ちている。
又、信号線間の抵抗を測ったらオープンだった。だったら自作した車用のI-Phoneの充電器信号線をショートしてあるが必要ないのかも?
I-Phoneが充電できなかったら試す価値あり。
これはバッテリーだが、AC100V(家庭用)の充電器でも同じ。
追記:後日このバッテリーを直接接続しても充電してくれた。これは使っている内に電池が減り電圧が下がったから。電池の電圧が下がるとUSBの電源である5Vも下がるのはどんなものか?そもそもリチューム電池は3.7V位だから、コンバーターで電圧を上げ5Vにしている。その回路の安定化が悪すぎ、でもこのおかげで充電できる!!


投稿者: f-otake 投稿日時: 2015-11-15 0:21:52 (1752 ヒット)

rails version 4.xx
モデルには librarie と doc があり、それぞれ(抜粋)

class Library < ActiveRecord::Base
accepts_nested_attributes_for :docs, allow_destroy: true
class Doc < ActiveRecord::Base
belongs_to :library
となっています。
この時、libraries_controllers.rbのeditはdefaultのままで、edit.html.erbから飛ぶ_form.html.erb(抜粋)
<%= nested_form_for @library, :html => { :class => "form-horizontal library" } do |f| %><font color=#006400 ->
 ---------- 省略
    <table class="table table-striped">
      <thead>
        <tr>
          <th><%= model_class.human_attribute_name(:ファイル名  **編集の場合ファイル名とバージョンは変更不可**) %></th>
          <th><%= model_class.human_attribute_name(:バージョン) %></th>
          <th><%= model_class.human_attribute_name(:備考) %></th>
        </tr>
      </thead>
      <%= f.fields_for :docs do |df| %>
      <tr class="nested-fields">
        <td><%= f.text_field :file_name, :readonly => true, :size => 56 %></td>
        <td><%= f.text_field :version, :readonly => true, :size => 8 %></td>
        <td><%= f.text_area :remarks, :size => "30x1" %></td>
      </tr>
      <% end %>  
      <td></td><td><%= f.submit '保存', class: 'btn btn-primary' %></td>
    </table>
<% end %>
となっています。この状態でupdateすると、
データーベースに2重に登録され、もちろんshowにも二つづつ表示され、さらに悪いことに片方を削除するとデーターベースはつじつまが合うのですが、ここには記入してありませんが、Doc(色々なファイル)をWEBに保存してあり、それが削除され、残っているDocをクリックしてもファイルが無いのでエラーになります
あちゃちゃ、これは大変だー。何でだ!!........ そうかIDが無いので二重に登録されるのか、だったらIDも渡せばいいのだー。これは簡単、libraries_controllers.rbのストロング・パラメーターに登録しよう。
class LibrariesController < ApplicationController
  ---------- 省略
  private
    # Use callbacks to share common setup or constraints between actions.
    def set_library
      @library = Library.find(params[:id])
    end

    # Never trust parameters from the scary internet, only allow the white list through.
    def library_params
      params.require(:library).permit(:prod, :model, :serial_no, :seizo_nen, :company, :branch, :section,
       :incharge, :nonyu_bi, :remarks, :pictures,
             :docs_attributes => [:id, :file_name, :version, :remarks, :_destroy],
             :pictures_attributes => [:images, :_destroy]) ←これは他のモデルの分
    end
end
これでめでたし、めでたし
だけど、セキュリティー的にはどうなのかなー?IDを受け付けると言うことは改竄の危険があるのかな??詳しい方教えて下さい。お問い合わせから連絡出来ます。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2015-10-13 0:43:15 (1234 ヒット)

ある、特定のユーザーのメールが一切来なくなった。
早速 /var/log/maillog を調べると

Oct 13 08:40:43 web5 dovecot: imap(xxxxx@kinryokai.net):
Error: rename(/xxx/kinryokai.net/xxx/new/1443067247.Vfc40Ia01e2M488912.web5.kinryokai.net,
/xxx/kinryokai.net/xxx/cur/1443067247.Vfc40Ia01e2M488912.web5.kinryokai.net:2,)
failed: Input/output error
と大量にエラーが出ている。(実際は一行だが適当に改行を入れ、一部伏せ字にしている)
この Input/output error をgoogle先生に聞くと The maildir filename has wrong S=size value とあった。
この復旧方法が分からなかったので、そのユーザーのmaildirを作り直そうと、コピーしようとしたら、newディレクトリーでエラーが出ていた。
又サイズもゼロなので、newディレクトリーをdeleteし、
# cd そのユーザーのメールディレクトリー
# mkdir new
# chown vuser:vuser new
でオーナーを変更し(vuserは私がmailのvirtualDomainで使っているユーザー名)
# chmod 700 new
で他のユーザーからは見れないようにする。
これで一様 postfix と dovecot を再起動し、メールソフトの方も再起動してもらったらOKになった。
もちろんエラーがあった時のメールもある。


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