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投稿者: f-otake 投稿日時: 2014-3-15 12:17:52 (2792 ヒット)
太陽電池を使った無停電電源(サーバー用) 奮闘記


今日は天気がいいので、ガッツリ充電をしているようだ。写真では分かりずらいが合計で20A位充電している。よしよしと思ったが、何気にリレー(右から2番目のリレー)触れるとものすごく(触っていれない位)熱くなっている。今は左の写真で緑のLEDが点灯しているので、下側の電池セットが放電し(上側に太陽電池から充電)ている。これは黒い2個のリレーが両方ともONになり、リレーのコイルに電流が流れているので少しくらい熱が出るが、熱すぎ、ためしに右側(放電側のリレー)はほんのりあったかい位、これが本来の熱だろう。結論:左側のリレー接点の熱ということはそれだけ接点に抵抗が存在しているという事になる。使用しているリレーはエーモンの1246で接点容量は30A/20Aとなっている。これはOFF時に20AまでOKという事。ぎりぎり規格内だが、触れないのは異常なので交換することにした。また使用しているリレーはオートバックスで購入した12Vのリレーなので、24Vで、接点容量の大きいものを探すと
ここにAM3P−24Pという24Vで80A/60Aというリレーがあったので、これを注文、さすがに大容量なのでファストン端子が、かなりでかいので、375ファストン端子 AWG-10-14と375インチファストン端子カバーを注文する。手に入ったら結果を報告します。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2014-1-9 22:44:08 (877 ヒット)
太陽電池を使った無停電電源(サーバー用) 奮闘記

34:また電池が壊れた で触れたように、24Vの電池を二組使い片方を放電、片方を充電に交互に使用するようにする。
先ずは電池を新神戸電機(このメーカーにしたのは、日本製の中で安かったから、韓国の電池は1年位でいかれたのが2回も続いたので買わない事にした。でも他に比べてかなり安いので、もしかしたら韓国製のOEMかも、でも日本の品質管理が適用されていると思うので、韓国製よりいいか)の130F51を4台購入、2台一組で24Vの電池として使用する。
その論理回路を考えるが、初めはA組、B組用にそれぞれリレーをONにする方法を考えたが、これでは論理回路が働いていないとどちらのリレーもONにならないので、サーバーに電源が供給されないので、論理回路のテストがやりにくいので(論理回路がなくても片方の電池から電源を供給したい)、A組はリレーがOFFの時、B組はリレーがONの時に放電する様にした。こうすればA組の電池が十分にあれば、論理回路を外し、テストも出来る。でも、これではリレーの切り替え時に瞬断が起こるので、その対策が必要である。ショーティングタイプのリレーもあるが、一般的では無く、故障時の事を考えると汎用品を使いたい。対策はショートリレーなる物を入れ、切り替えリレーが働く前に、このリレーでA組、B組のリレーを繋いでから、切り替えリレーを働かせれば、瞬断は起こらない、リレーが切り替わったタイミングでショートリレーはOFFにする。電圧差のある電池をショーとするので大電流が流れるので、ショートリレーの接点は大容量のリレーがいる。
最終的に考えたのはNOR回路を使いRSフィリプフロップを構成し、それに過充電防止用の信号を考慮し、図の用な回路にした。電池電圧低下用(2個)と過充電防止用のOPアンプの出力はHIGHになった時を真とした。簡単に説明すると、電池Aが低下すると、cがHighになる、この時過充電がLow(通常)だとdはHighのままで、トランジスターをONにしリレーが働き、電池Bからの放電に切り替える。逆の場合はd点はLowになるのでリレーがOFFになり、電池Aからの放電になる。それぞれの状態で過充電がHighになると状態が変化するので、充電する電池が代わり、過充電を防止する(現在は冬場で、過充電が働いてはいない)又一度電池低下が働くとヒステリシスを持たせたOPアンプで、26.5Vまで充電が進まないとOPアンプの出力はHighのままなので、両電池とも低下すると、補助電源が入るようにしてある。その場合d点は必ずLowになるので(つまり電池Aから放電)補充電はリレーを通さず、両電池にショットキーダイオードを通し充電をする。と言う事は最初は低下している電池を充電し、両電池の電圧が同じになるとそれぞれに充電をする。
実はこの回路問題がある。片方が充電満杯になると、電池を切り替えこの電池が放電になるが、この状態でもう片方も充電がいっぱいになっても過充電保護は働かない!!、今は冬でこの回路が働いた事はないのでいいが、4ー5月の一番効率のいい時には問題かも、とりあえずそれまでにどうするか考える。2014/02/05追記
制御回路図のPDFはここをクリックして下さい。回路図のPDFはここをクリックして下さい。





























































































































投稿者: f-otake 投稿日時: 2014-1-5 21:21:03 (1170 ヒット)
太陽電池を使った無停電電源(サーバー用) 奮闘記







この年末年始にかけ改造に取り組んだ。改造点は
1:西側の太陽電池モジュールに強引に太陽電池を直列に追加し、公称最大出力動作電圧:26.41Vを31V位に引き上げる。これでパネルを直列にしなくても良くなる
2:24Vの電池を二組用意し(つまり12Vの電池4個)それを交互に充電又は放電に使用する。
の2点である。
先ずは西側電池の電圧をあげるが、その前に何故、東側は上げなかったかというと、A:高い充電電圧が必要になるのは午後の方が多そう。B東側は26.41Vのパネル2枚であり、10V位のパネルを改造し5V X 2にする必要があるが、このパネルが見つからなかったからです。
と言うわけで秋葉原で良さそうな太陽電池パネルを物色する。もちろんWEBで色々なメーカーもチュックしたが、代理店の問題や価格の面でよくなかった。購入は千石電商でSP100と言う太陽電池を購入。これは大本がパナソニックで製造しているようですが、規格は
最大出力:100W
最大出力動作電圧:18V
最大出力動作電流:5.56A
と言うものです。これはセルが縦に4列になってますので、一列づつ使えれば4Vになり、26Vに4.5Vで約31Vになりますので、これにしました。
改造はパネルの裏を一部切り取り直列の繋ぎ目をカットし独立させます。4列になった物を元々設置してある26.41Vの太陽電池に直列に繋ぎ、電圧を上げました。様子を見ていますが最大で33Vまで充電電圧が上がりました。
ついでにCDSを交換し(東側はまだ直列にする必要があり、そのためのCDS。又温度により効率が変化し、直列にする電圧が温度で大幅に変化するためサーミスタも付けてあります。
CDS(防滴形)が1年もたたないのにセルが明らかに劣化していました。屋根も上に遮る物が無く直射日光が当たるせいか、劣化が激しいので、白色のアクリルケースに入れて照度を図るようにしました。






























































































投稿者: f-otake 投稿日時: 2013-11-27 6:57:13 (866 ヒット)
太陽電池を使った無停電電源(サーバー用) 奮闘記

去年の9月に電池を2台とも交換したばかりだが、今度はマイナス側のひとつのセルが去年と同じで、比重がほぼ1で充電しても泡が全然出ない。この為、頻繁に補充電が始まる。私の充電方法に問題あるのかも判らないが、もう絶対韓国の"ATLUSBX"は買わないぞ。
どこかのWEBで太陽電池で充電をしていることが載っており、そのやり方は2組の電池を片方放電、もう片方を充電に使用し、スイッチして使用していた。今度はこの方法にしよう。だけどそうすると4台の電池が必要で、色々考えると130A(昔の10時間率で)位の電池が必要。そうなるとかなりの出費になり、まだ注文出来ずにいる。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2012-9-6 21:09:15 (895 ヒット)
太陽電池を使った無停電電源(サーバー用) 奮闘記

今日電池が来たので、マイナス側の電池も交換する。サーバー関係を止めたくないので、電池とパラにその時の電池電圧にあわせた安定化電源(別に安定化していなくても良い、私はこれしか無かったので)を繋ぎ、慎重にマイナス側の電池を交換した。これに伴い、補充電開始電圧と測定ポイントを24V側に戻す。その際、電池を繋ぎ終えたら、電池のバランスが合っていないので、片方だけマニュアルで補充電をし、バランスを取った。
又,電池が1年半しか持たなかったので、開始電圧を上げて補充電開始電圧は24Vに設定し、終了電圧は27.8Vに変更。これで少し様子を見る。
でも24Vにするとかなりの残容量があると思います。と言うことは仮に半分残っていると電池容量は半分しか取れない事になってしまいますが、しょうがないか。
私はずーと電池で苦労している。電池に詳しい方が居られたら是非ご意見を頂きたいと思っております。会員で無くても、メインメニューのお問い合わせから連絡できます。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2012-9-4 2:31:06 (946 ヒット)
太陽電池を使った無停電電源(サーバー用) 奮闘記

日曜日に電圧計を見ているとマイナス側の電池が12V強位からの電圧が急峻に下がる。この前のプラス側の電池の現象と同じになった。15V過ぎ位の充電末期で泡の出方を見てみるとやっぱり一つのセルで泡が出ていなかった。原因が分からないが、同時期に買った電池なので同時期に壊れるのは考えられるが、それにしても二年も持たないのはおかしいが、仕方がないのでやっぱり同じ電池(PT210)を追加注文した。電池が来るまではマイナス側だけマニュアルで充電しながらごまかしていくしかないか!


投稿者: f-otake 投稿日時: 2012-9-2 21:37:35 (929 ヒット)
太陽電池を使った無停電電源(サーバー用) 奮闘記

マイナス側の電池を交換していないので、今までのままだと電池のアンバランスにより、マイナス側はかなり低くなり、以前失敗した過放電になるので、補充伝開始の電圧測定点をマイナス側電池のプラス側、つまり電池の中間点から持ってくる事にした(放電時は確実にマイナス側が低くなる)。その際、補充電開始電圧は11.8Vでなく、12Vにした。又、終了電圧は13.8Vに設定。先日サーミスタは屋根の上の太陽電池の側に取り付け。その際、手持ちに多芯ケーブルの長いのは4芯しか無かったので、CDSと同じ15Vから持ってくる事にした。これで4芯で収まる。回路図はここをクリックしてください。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2012-8-31 7:13:29 (968 ヒット)
太陽電池を使った無停電電源(サーバー用) 奮闘記

今日の朝5時、まだ日の出前に見てみるとマイナス側(交換していない方)の電圧が低かった。12Vを切っている。新品の電池との電圧差は0.5V以上もある。このまま行くと確実にマイナス側が過放電になる(自動充電開始の判断は合計電圧を見ている。これは電池のバラツキが殆ど無い事の条件がある)。ちなみにプラス側電池交換後一度も補充電が入っていない。やっぱり両方変えないとダメかなー。取り敢えずマニュアルでマイナス側だけ充電をするようにして、少し様子を見る。過充電になるのも心配なので、出勤前に充電を止めた。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2012-8-22 23:41:16 (950 ヒット)
太陽電池を使った無停電電源(サーバー用) 奮闘記


プラス側の電圧が高いほうが放電中の時の写真で、プラス側が低いのが充電中の写真です。この意味する所は、つまり交換していない下側の電池の内部抵抗が大きくなっているので、充電中(充電とは消費電流より充電電流の方が大きい:当たり前)は電圧が高くなり、放電になると電圧は低くなってしまう。でも2万円出して交換するのは躊躇する、だって使えるんだもの。この結果が凶と出るか吉と出るかは解からない。取り合えずこのまま一個の電池のみを交換して様子を見る。ちなみに3色のLEDが点灯しているが、これは太陽電池が直列になっているインジケーター。緑は東側の2個、青とオレンジは西側の2個づつ。西側はLED一個で足りるが、2個なのは過充電防止用回路が前にはあったので2個のLEDを付けたが、今は過充電防止回路は無いがそのまま2個のLEDがある。青とオレンジは必ず同時に点くか、消灯するかとう言うこと。









投稿者: f-otake 投稿日時: 2012-8-22 23:05:03 (1017 ヒット)
太陽電池を使った無停電電源(サーバー用) 奮闘記

この所天気がいいのに補助充電が毎日入る。何にかおかしい。
ローガーのデータを調べてみる。ここをクリック(8月14日から19日まで)のデーター。これを見ると解かるように25V弱からの放電が急峻になっている。負荷は変化していないので、電池の問題と思われる。18日から19日にかけてはいくら18日の天気が少し悪くても、夜中に3回も充電状態になるのは異常。充電中で電池電圧が30V位の時に電池のキャップを空け液面を確認すると一つのセルは全然気泡が出ていない。正常ならばかなりの気泡が出る筈である。写真では判り辛いが左が正常のセル。気泡の為に液面が波打っており、下に見える鉛のセルがぼやけている。右側がおかしいセル。気泡が出ていないので、下の鉛のセルがはっきり見える。ビデオも撮ったがストリーミング化する為少し時間がかかる。
原因は判らない。1年半も持たないのは納得できないが、電池の保障は無いし、、、
ともかく新しい電池を探す。なんせPT200という(サイズでいうとH52というものすごく重くでかい代物)電池は少し特殊みたいで、探しても無かった。PT210(メーカーは韓国のATLUSBXというメーカー。日本の電池は高くて買えない)という電池があったので、ネットで調べて購入した。タイヤバンクという店で送料込みで2万円であった。本来なら2個とも交換したほうがいいのだが、何せ高価なので、取り合えず一つのみで様子を見る。


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