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投稿者: f-otake 投稿日時: 2014-5-5 15:30:33 (997 ヒット)
Linux (サーバー制作)

参考URL:http://centossrv.com/clamav.shtml
この前にhttps://www.kinryokai.net/modules/news/article.php?storyid=208を参照し、EPELレポジトリーをインストールする事
# yum -y install clamd
# gedit /etc/clamd.conf

#User clam ← 行頭に#を追加(root権限で動作するようにする)

Clam AntiVirusの起動
# service clamd start
# chkconfig clamd on
ウィルス定義ファイル最新化
# freshclam
ClamAV update process started at Mon May  5 14:29:28 2014
main.cvd is up to date (version: 55, sigs: 2424225, f-level: 60, builder: neo)
WARNING: getfile: daily-18354.cdiff not found on remote server (IP: 211.10.155.48)
WARNING: getpatch: Can't download daily-18354.cdiff from db.jp.clamav.net
Trying host db.jp.clamav.net (203.212.42.128)...
WARNING: getfile: daily-18354.cdiff not found on remote server (IP: 203.212.42.128)
WARNING: getpatch: Can't download daily-18354.cdiff from db.jp.clamav.net
Trying host db.jp.clamav.net (219.94.128.99)...
WARNING: getfile: daily-18354.cdiff not found on remote server (IP: 219.94.128.99)
WARNING: getpatch: Can't download daily-18354.cdiff from db.jp.clamav.net
WARNING: Incremental update failed, trying to download daily.cvd
Downloading daily.cvd [100%]
daily.cvd updated (version: 18924, sigs: 929974, f-level: 63, builder: neo)
Downloading bytecode.cvd [100%]
bytecode.cvd updated (version: 236, sigs: 43, f-level: 63, builder: dgoddard)
Database updated (3354242 signatures) from db.jp.clamav.net (IP: 120.29.176.126)

毎日のアップデートは/etc/cron.dailyに自動的に出来た freshclam によりなされる。
ウィルススキャンテスト
# clamscan --infected --remove --recursive
全体をスキャンするので時間がかかる。スキャンが終わるとサマリーが表示され何行目かに "Infected files: 0" と表示がでていればOK。
テスト用のウィルスをダウンロード。(もちろん害はない) : は ; に変えてある(XOOPSの問題)
# wget http;//www.eicar.org/download/eicar.com
# wget http;//www.eicar.org/download/eicar.com.txt
# wget http;//www.eicar.org/download/eicar_com.zip
# wget http;//www.eicar.org/download/eicarcom2.zip
再度ウィルスチェック
# clamscan --infected --remove --recursive
/root/eicarcom2.zip: Eicar-Test-Signature FOUND ← ウィルス検知
/root/eicarcom2.zip: Removed ← ウィルス削除
/root/eicar.com.txt: Eicar-Test-Signature FOUND ← ウィルス検知
/root/eicar.com.txt: Removed ← ウィルス削除
/root/eicar_com.zip: Eicar-Test-Signature FOUND ← ウィルス検知
/root/eicar_com.zip: Removed ← ウィルス削除
/root/eicar.com: Eicar-Test-Signature FOUND ← ウィルス検知
/root/eicar.com: Removed ← ウィルス削除
以下省略

ウィルススキャン定期自動実行設定
# gedit virusscan
#!/bin/bash
PATH=/usr/bin:/bin
# clamd update yum -y update clamd > /dev/null 2>&1
# excludeopt setup
excludelist=/root/clamscan.exclude
if [ -s $excludelist ]; then
    for i in `cat $excludelist`
    do
        if [ $(echo "$i"|grep \/$) ]; then
            i=`echo $i|sed -e 's/^\([^ ]*\)\/$/\1/p' -e d`
            excludeopt="${excludeopt} --exclude-dir=^$i"
        else
            excludeopt="${excludeopt} --exclude=^$i"
        fi
    done
fi
# virus scan
CLAMSCANTMP=`mktemp`
clamscan --recursive --remove ${excludeopt} / > $CLAMSCANTMP 2>&1
[ ! -z "$(grep FOUND$ $CLAMSCANTMP)" ] && \
# report mail send
grep FOUND$ $CLAMSCANTMP | mail -s "Virus Found in `hostname`" root
rm -f $CLAMSCANTMP

# chmod +x virusscan
除外するファイル、ディレクトリーの設定、ディレクトリを除外する場合は末尾に「/」を付加すること
# echo "/proc/" >> clamscan.exclude
# echo "/sys/" >> clamscan.exclude
スクリプトをcron.dailyへ
# mv virusscan /etc/cron.daily/


投稿者: f-otake 投稿日時: 2014-5-5 15:27:13 (688 ヒット)
Linux (サーバー制作)

参考URL:http://centossrv.com/chkrootkit.shtml
この前にhttps://www.kinryokai.net/modules/news/article.php?storyid=208を参照し、EPELレポジトリーをインストールする事
# yum -y install chkrootkit
# chkrootkit | grep INFECTED
grepは大文字と子文字を区別するので必ず大文字でINFECTEDとする事。
汚染されていない場合は not infected となるので、小文字でやると正常な分が表示される。
chkrootkit定期自動実行設定
# gedit chkrootkit

#!/bin/bash
PATH=/usr/bin:/bin
TMPLOG=`mktemp`
# chkrootkit実行
chkrootkit > $TMPLOG

# ログ出力 cat $TMPLOG | logger -t chkrootkit

# SMTPSのbindshell誤検知対応
if [ ! -z "$(grep 465 $TMPLOG)" ] && [ -z $(/usr/sbin/lsof -i:465|grep bindshell) ]; then
      sed -i '/465/d' $TMPLOG
fi

# upstartパッケージ更新時のSuckit誤検知対応
if [ ! -z "$(grep Suckit $TMPLOG)" ] && [ -z $(rpm -V `rpm -qf /sbin/init`) ]; then
       sed -i '/Suckit/d' $TMPLOG
fi

# rootkit検知時のみroot宛メール送信
[ ! -z "$(grep INFECTED $TMPLOG)" ] && grep INFECTED $TMPLOG | mail -s "chkrootkit report in `hostname`" root

rm -f $TMPLOG

# chmod 700 chkrootkit
# mv chkrootkit /etc/cron.daily/
その後、http://centossrv.com/chkrootkit.shtmlを参考に”chkrootkitで使用する安全なコマンドの確保”をやっておく


投稿者: f-otake 投稿日時: 2014-5-5 11:46:05 (24031 ヒット)
Linux (サーバー制作)

参考URL:http://centossrv.com/epel.shtml
yumでは出来ないプログラムの為にEPELレポジトリの導入する
# rpm -ivh http;//ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm ← これは64bitの場合、32bitの場合は途中のx86_64をi386に変更。(例によってxoopsの問題で ; は : に変更してね。
今日やったらrikenのftpサーバーが落ちているみたい。たまたまかも知れないが、
# rpm -ivh http;//ftp-srv2.kddilabs.jp/Linux/distributions/fedora/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm ← ここからでも出来る
XOOPSが勝手にリンクを張るのを防ぐため : を ; に変更しています。
yum-prioritiesプラグイン導入
# yum -y install yum-plugin-priorities
# gedit /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo

[base]
name=CentOS-$releasever - Base
mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=os
#baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/os/$basearch/
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-CentOS-6
priority=1 ← 追加

#released updates
[updates]
name=CentOS-$releasever - Updates
mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=updates
#baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/updates/$basearch/
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-CentOS-6
priority=1 ← 追加

#additional packages that may be useful
[extras]
name=CentOS-$releasever - Extras
mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=extras
#baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/extras/$basearch/
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-CentOS-6
priority=1 ← 追加

プライオリティーについて
優先度は "1〜99"、値が小さいほど優先度が高くなる。又未設定の場合は優先度が "99" 。つまりこの設定はBase,updates,extraを最優先にし、EPELを含むそれ以外は最低のプライオリティーという事。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2014-5-5 11:44:00 (905 ヒット)
Linux (サーバー制作)

前のサーバーの時はインストールDVDから行ったので、仮想環境を指定してインストールしたのだが、今回はlive DVDからインストールしたので仮想環境がなかったのでインストールする
# yum -y groupinstall "Virtualization" "Virtualization Client" "Virtualization Platform" "Virtualization Tools"
オフラインゲスト編集ツールインストール
# yum -y install '*guestf*'
ここで再起動をしておく。
このまま仮想環境を作るとサブホストは 192.168.122.xx のレンジになり何かと不便なので、このホストと同じレンジにするためにブリッジを導入する。
(注)NetworkManagerはブリッジをサポートしてないそうな!(ここを参照)。もしNetworkManagerが走っていれば止めておく事。再起動後もスタートしないように。又、/etc/resolv.confの設定も忘れずに
# virsh iface-bridge eth0 br0
もしここで

エラー:An error occurred, 後略
見たいなエラーが出る時は、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0にDEVICE=eth0が無いと思うので、追加する。name=eth0はあるのだがこれではダメ見たい。
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-br0の確認
DEVICE=br0
ONBOOT=yes
TYPE=Bridge
BOOTPROTO=none
IPADDR=192.168.xx.xx ←伏せ字にしています、自分の環境に合わせて設定してください
NETMASK=255.255.255.0
GATEWAY=192.168.xx.xx ←伏せ字にしています、自分の環境に合わせて設定してください
STP=on
DELAY=0

eth0に設定されていたIPアドレスがブリッジのアドレスになっている
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0の確認
DEVICE=eth0
HWADDR=D0:50:99:25:73:1F
ONBOOT=yes
BRIDGE=br0

色々設定していたものがbr0に設定され非常にシンプルになっている。 BRIDGE=br0 になっていることが重要
ホスト停止時にサブホストの挙動を設定
# gedit /etc/sysconfig/libvirt-guests
ON_SHUTDOWN=suspend ← 先頭の#を取りコメントを外す
SHUTDOWN_TIMEOUT=120 ← 先頭の#を取りコメントを外し、右辺を120秒に

色々な資料を見ると180秒になっているのが多いのですが、私は経験上30秒くらいですんでいる、もっともSSDの恩恵もあると思うが。
再起動しネットが使えることを確認する


投稿者: f-otake 投稿日時: 2014-5-5 11:40:00 (907 ヒット)
Linux (サーバー制作)

参考URL http://centossrv.com/centos6-init.shtml
前回の基本的なインストールで随分と苦労した。気を取り直してインストールを続ける。
rootになれるユーザーの制限。まず可能なユーザーを設定
# usermod -G wheel xxxxx (xxxxはユーザー名)
設定ファイルの修正
# gedit /etc/pam.d/su

#auth       required     pam_wheel.so use_uid ← 先頭の#を取りコメントを外す

その後、一般ユーザーからrootになれる事を確認しておく
SELinuxの無効化
本来は有効にしていた方がもちろん良いのだが、未熟な為何かとつまずく元凶なので、ここでは無効化にする。
# setenforce 0 ← SELinux無効化
# getenforce ← SELinux状態確認
Permissive ← SELinux無効
# gedit /etc/sysconfig/selinux
SELINUX=enforcing ←右辺を disabled に変更

OSのアップデートと(Ver6.5になる)yum関連のインストール
注:この前に ”2:OS(CentOS Ver6.5)のインストール” を参照し、ネットワークICのドライバーを変更しておく事
私の場合は6.5になった時点でネットワークが使えなくなった(ドライバーr8169の問題)
# yum -y update
# yum -y install yum-cron
# service yum-cron start
# chkconfig yum-cron on
root宛のメールを転送 /etc/aliasesに
root: 自分のメアド
を最後にでも追加
# newaliases
でエイリアスを反映。
# echo test|mail root
で設定したメアドにメールが着ているか確認
その後、再起動


投稿者: f-otake 投稿日時: 2014-5-4 11:50:59 (2946 ヒット)
Linux (サーバー制作)

組み立てが終了し、さっそくOSをインストールしようとCentOSの6.5をUSBでアッタッチしたBD-Driveからやったが、言語設定の後にドライバーの選択を求められるが、どのハードのドライバーをインストールするのか特定できない。今時SSDやHDDのドライバーではないと思うし、ビデオドライバーかなー、それともLAN関連?結局わからないのであきらめる。手元にCentOS6.4のLIVE DVDがあったので、ダメもとでやってみるとOSが立ち上がったぞ!!
記:このDVDは英語だった。後のサブホストのインストールでも日本語が問題になったので、英語だからインストールが出来たみたい。
ではとディスクトップからinstall to Hard Driveをダブルクリックし、インストールを開始、無事インストールが終了し、BD-Driveを外し、再起動後、OSの初期設定を終わらせ、さらに再起動。
ログインでその他のユーザをクリックし、rootでログインをする。
いくつか問題、
1:IPがDHCPになっている。ホストは固定で運用したいので変更する。/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0がないぞー! NetworkManagerが走っているのでその関係?でもifconfigをするとIPアドレスが表示されているので、どこかに設定があるのだろー、だが何処にあるかは不明
2:言語がEnglishになっている?インストール時にJapaneseを指定(これはキーボードの設定だった。この時は言語の設定と勘違い)したが反映されていない。この時は英語判だったのに気がつかなかった。
3:ログイン画面に登録されているユーザーのリストが表示されている。私は好きでないし、セキュリティー上問題もあるので、ログイン時にユーザー名から入力するようにしたい。
まずは日本語化にする。関連パッケージのインストール
# yum groupinstall "Japanese Support"
次に /etc/sysconfig/i18nのLANGを

LANG="ja_JP.UTF-8"

に訂正し、保存後
# source /etc/sysconfig/i18n
次にログイン時のユーザーリストを表示しないようにするには、/etc/gconf/gconf.xml.defaults/%gconf-tree.xmlの22678行目くらいに下記があるので
<entry name="disable_user_list" mtime="1366723318" type="schema" stype="bool" owner="gdm-simple-greeter" gettext_domain="gdm">
	<local_schema locale="C" short_desc="Do not show known users in the login window">
 		<default type="bool" value="false"/> ←ここを True に変更
 		<longdesc>Set to true to disable showing known users in the login window.</longdesc>
        /local_schema>
</entry>

上に示したようにfalseをtureに変更し保存。
その後、再起動すると日本語になっているが、downloadやDesktopなどを日本語にするか聞いてくるので、好みで。変更前は入力が日本語にならなかったが、変更後は入力できるようになる。
もし、日本語のキーボード・マップになっていない場合は /lib/kbd/keymaps/i386/qwerty/jp106.map.gz があることを確認し、/etc/sysconfig/keyboard を
KEYTABLE="jp106"
KEYBOARDTYPE="pc"
として保存後、再起動すれば日本語になる。保存前は MODEL="pc105+inet" LAYOUT="us" の二つがあったが、なくてもいいみたいです。
次にIPアドレスをを固定にするので、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 に下記を設定
DEVICE=eth0
ONBOOT=yes
TYPE=Ethernet
BOOTPROTO=none
IPADDR=192.168.xx.xx
PREFIX=24
GATEWAY=192.168.xx.xx
NAME="System eth0"

IPアドレスはすぐにブリッジを作るのでいらなくなるが、その前に固定IPでネットワークのテストをしたいので設定しておく。
DHCPでなくなるので、DNSの設定をする。/etc/resolv.conf に(注:このファイル名が resolve.conf になっており間違いに気がつかず、申し訳ありません。)
search kinryokai.net
nameserver 192.168.xx.xx
nameserver 8.8.8.8
nameserver 202.224.32.2

3行目はgoogleのDNS、4行目はISPのDNSです。
インストール時にホスト名を設定したが、反映していないので、/etc/sysconfig/networkのホスト名を
HOSTNAME=xxx.kinryokai.net

に変更し、NetworkManagerを止める(後で仮想化をインストールし、ブリッジを作りますが、NetworkManagerはブリッジをサポートしていないそうな。なのでここで止めるのが正解)
# service NetworkManager stop
# chkconfig NetworkManager off
NetworkManagerを止めないと、resolve.confが書き換えられてしまうので注意。
そして、ネットワークドライバーを変更する。現在のドライバーはマザーボードのLANチップであるRealtekのRTL8111GR用のr8169が自動的にインストールされているが、r8169は何かと問題が多い。その前にソースからインストール出来るように環境を作る。
注:ここで順番が大事、順番を間違えるとドライバーがダウンロードできなくなる。全てをダウンロード後、再起動してから、LANドライバーをインストールする事。これは"Base" "Development tools"のインストールによりカーネルもアップデートされるが、再起動しないと有効になっていない為、順番を間違えるとネットワークが使えなくなる。
# yum -y groupinstall "Base" "Development tools"
でインストール。
ついでに日本語環境で有用なnkfをインストールしておく。
#yum -y install nkf
ドライバーはrealtekのRealtekのWEBからUnix (Linux)用の LINUX driver for kernel 3.x and 2.6.x and 2.4.x をダウンロードし、その保存した場所をカレントディレクトリーにし(CDをする)
# tar vjxf r8168-8.038.00.tar.bz2
# cd r8168-8.038.00
# ./autoru.sh
とすると、r8169を削除し、r8168を入れてくれる。この時
make: *** /lib/modules/2.6.32-358.el6.x86_64/build: そのようなファイルやディレクトリはありません.  中止.
と出る時は再起動し、再度行う。
追記:ある時再起動後、キーボードとマウスが動かないので、ログインすら出来ない。"Development tools" を入れたらカーネルのアップデートもあり、それでかなー。古いカーネルでは入力が出来る。色々調べたら、USBキーボードの取り付けをUSB3(青いUSB)にするとOKになった。
そして再起動。あれネットに繋がらない。入り色調べたらネットワークが走っていないみたい。なので
# service network start
# chkconfig network on
でやっと正常に繋がった。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2014-5-4 11:33:32 (828 ヒット)
Linux (サーバー制作)

まずは何を使うか(写真はここをクリック
CPU:仮想化でホストを3つくらい作るので最低でも4コアがほしい。TDPはなるべく少ないもの。という訳でCPUはAMDのATHLON 5350にしました。これは4コア、2GHz、TDP:25Wです。
マザーボード:前回は19インチラックを考慮し制作したが、今回はなるべく小さく作りたいので、ITX規格のマザーボードにする。使用したのはASRockのAM1H−ITXにした。最大の理由は19V単一電源で動作すること。
RAM:マザーが決まったのでDDR3にしかできない。手持ちの4GBを2つで8GBにした。
SSD:KVMホスト、仮想化で作る各サブホストなどと、WEBコンテンツ用領域(これはアクセス速度がHDDより早くなるので)などと考えると200GB以上必要そう。やっぱりサムソンが安いので250GBを使用。
HDD:各ホストのスワップ領域(頻繁に書き込みがありSSDは使用したくないので)、ファイルサーバー用の領域(これはSSDを使った方が早くなるが、かなり大きなサイズなのでSSDだとまだ高い)、各ホストのバックアップ用の領域などを考え、2.5インチ、7200rpmの1TBのHDDにした。


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