ここにあるように、不注意(部品の問題も多々あり)でホストが壊れたので、早速バックアップ用のホストを作って行きますが、オリジナルのホストはBACULAでバックアップを取っているので、最初からインストールするのではなく、baculaからリストアーします。
実はもっと簡単な方法があります。運用中のホストを停止出来れば、サブホストに付けるSSD(HDD)をUSBでアタッチしてddコマンドでディスクを丸ごとコピーしてしまえばよい(私は250GBのSSDなので結構時間がかかるが)。あるいはサブホストだけならクローンを作る手もある(サブホストの停止が必要だが)ただ、ダブリが出てくるのでその対処が必要。
まずは、バックアップ用のホストに使用するSSDを初期化します。
このSSDを運用中のホストにUSBで継ぎ、
# parted /dev/sdc
(私の場合はsdcだが、皆さんの環境で違う)。
今ある領域を全部消す(rm 領域ナンバー)
その後、今運用中のホストと同じ順序、サイズで、新規にパーティションを作る(mkpart、詳しくはgoogle先生に聞いて)
その後、sdc1をフォーマット
# mkfs.ext4 /dev/sdc1
私はさらに領域2と3もあり、ここはlvmにしているが、この辺はCentOSが動いてから手当てする
ここで出来たsdc1をマウントする
# mount /dev/sdc1 /test1
test1は以前に作成済み。また、親ホストは /bootも含め すべてsda1(この場合はsdc1)にしている
ここでbaculaの出番、bacula-dir.confにリストアーする場所を指定するが、今回はこれを変更し、
restore jobに where = /test1 とし、baculaを再起動してからリストアをする。しばらくすると終わるので、
# umount /test1
で取り外し、バックアップ用のサーバーに接続する。
この辺の作業はここを参照してください
****ここからは バックアップ用サーバーでの作業****
まずはブートしてみるが、うんでもなければすんでもない、多分MBRがチャンとリストアーされていないと思う。
なので、CentOS 6.8 (実際は6.9になっているが)のインストール CDからブートし、LINUX RESUCURE を選ぶ、言語をJapaneseにしてキーボードをjp106を選び、
ネットワーク設定は不要で、続いて、続行(Contiue)を選ぶとSHELLが表示されるので
sda1は /mnt/sysimage にマウントされているので、これを / のするため
bash-4.1# chroot /mnt/sysimage
GRUBを走らす
bash-4.1# grub
rootの指定
grub> root=(hd0,0)
MBRを修正する(ここに詳しくある)
grub> install (hd0,0)/boot/grub/stage1 d (hd0) (hd0,0)/boot/grub/stage2 p (hd0,0)/boot/grub/grub.conf
grub> quit
でGRUBを終了し、
bash-4.1# exit
で再起動する
無事、起動するがエラーがいっぱいだー。これはコピーをしているので、hostname, 固定IPアドレス等などがダブっているからだ
38:バックアップ用のホストを作り直す(2)に続く
ルーターをヤマハのNVR510に変更した時、この際だからとサーバーやルーター等の置き場所も変更した。
その際、当然、電源は落として各機器をつなぎ直すのだが、バックアップ用のホストの電源プラグを差し込む時(マザーボードはAM1HーITXで19Vの単一電源)重大事件が発生した。
写真では分かりにくいがプラグのプラス側(内側)の金属が黒いプラスチックより少しはみ出している。
コンピューターへ差し込み時に、ここが差込口のそばにある金属(バックプレート、ここはアース)に触れてしまう事もある。結果、プラスとマイナスがショートする事になる。一瞬スパークし直ぐに離したが、バックアップ用のホストではなく、運用中のホストが飛んだ!!!!(同じ19Vの電源から供給している)
色々調べると、マザーボードが逝かれてた。とほほ
仕方なく同じマザーを買いたいが、今は作っていない。ヤフーオークションを見たが、2万円弱から5万円もする(足元を見やがって)
買ったのは確か8千円位の記憶がある。仕方ないので他の19V単一電源で動くITXマザーを物色、中々良いのがない。
条件は19V単一電源、ディスプレーはRGB(KVMスイッチで四台のサーバーを運用している関係で、KVMスイッチがRGBしかない)出来ればAMDのCPU、でもあっても品切れだったりする。
そうこうしているうちに中古で約1万円のAM1HーITXが見つかったので早速購入。めでたしめでたし。
教訓:プラグは絶対に内側の金属がプラスチックより飛び出していないプラグを使うこと
この後はバックアップ用のサーバーを運用にして、バックアップ用のサーバーを作っていくがそんなに難しくない。
本来なら、マザーボード以外は正常なので、マザーボードのみを交換すればいいのだが、
実はこのマザーが見つかる前に、諦めてASRockのJ3160DC-ITXで製作途中だったので、SSDの中身がINTELのCPU用になっているので、最初から作り直し(ここを参照)
右上がルーター:NVR510、左上はONU(光信号を電気信号に変換する)、下のアルミケースは右がKVMで作った各サーバー、左がそのバックアップ用のサーバーだが普段は電源が入っていない、夜中にcron間違い、BIOSで電源が入り、cronからrsyncを走らせ稼働中のサーバーからコピーし、シンクロさせている
ルーター変更の一番の理由はVPNをやりたかったこと。
ソフトでも可能だが、この際ルーターを少し、ましな物に変更した方が後々良さげ。
私は、静的なIPマスカレードで、WEBサーバーやmailサーバーを運用している関係で、最初に全部の設定をして置き、設定が終わったら一気に取り替えた方がダウンする時間が少ない。
なので、NVR510にノートコンピューターを付け、WAN側はオープンのまま設定をしていった。
その時、ランダムに変更していったので、プロバイダー接続のインターフェースの選択で、WANがグレーアウトし、設定が出来ない。
色々試したが、分からないのでYAMAHAのサポートへ電話、プロバイダーの設定の前にIPフォワードの設定等をするとこういう事があるらしい。
順番に設定をしていかないといけないらしい。なので、INIT SW(裏にあり、細いもので押す)を3秒以上、電源SWと一緒に押し、リセットをかけて、設定をし直した。
最初にローカルIPの設定、私はデフォルトの192.168.100.0/24からは変更している。
ここで注意:ノートをローカルのLANに繋いでいるが、DHCPサーバーから自分のIPをもらっている。それは192.168.100.X なので、ローカル側のLANを変更するとノートのIPは取り直しが必要になる。
次にプロバイダーの接続に移る、今度はWANが選べるが、継いでいないので、回線の自動判別の所で
WAN側の回線が抜けているため、ブロードバンド回線の自動判別を中止しました。
その後、ルーターを変更すればOKなはず。
変更後のメリット
1:もちろんVPNが出来る事
2:ローカルネットワークにある色々なサーバーのアクセスにhostsファイルに設定を入れなくてもよくなった。
これは家庭用の一般的なルーターでは、一度出たパケットをさらに自分に戻せないので、DNSの設定を見なくするため、
LOCAL LAN 内にあるWEBサーバーやメールサーバーにアクセスするにはhostsファイルに設定をするのだが、
NVR510はこの様な動きをサポートしているので、DNSを見に行っても問題ない。新しいコンピューターを継ぐ度にこの設定をするのは結構面倒くさい。
特にノートだと自宅ではLOCAL LANの中だが、外では違うので、その度にhostsファイルを変更しなくてはならない。
ローカルでは 192.168.xx.xx だが外ではグローバルIP
3:ローカルのサーバーから自分宛のメールが届かなかったが(メールサーバーが自分のローカルネットワークにある為)、これも素直に設定すればよい。
このホストはsambaが走っていて、ドメインを運用しているサブホストである。
まずはpingで確認、まずはルーター
# ping 192.168.xx.xx 一部伏せ字
これは通る。次はグローバルIPの分かっているホスト、私はgoogleのDNSサーバー
# ping 8.8.8.8
これもOK、次はURLで(どこでもいいが私の好きなJALで)
# ping www.jal.com
応答なし、どうもDNSに問題ありそう。
このホストは NetworkManager が走っているのと、sambaをドメインで運用している関係で自分自身も参照している(これが問題だったのが後で判明)
色々設定を見直しても原因が分からない。もちろん NetworkManager を再起動すると /etc/resolve.confを書き換える。
でも network を再起動すると /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 にしたがって、やはり/etc/resolve.confを書き換えるようだ。
この辺の関係が頭をスパゲティー状態にし、どつぼにハマった。
原因は簡単
ifcfg-eth0 に DNS1= xx.xx.xx.xx 見たいに記入するが、ここに ルーターのIPと自分自身のIPを記入するが、その順番が問題。
私は自分自身のIPをDNS1に設定していたが、ここをルーターのIPに替え、DNS2に自分自身のIPし、
NetworkManager を再起動したらOKになった。
原因ははっきりしないが、多分ルーターをYAMAHAのNVR510に変更したせいみたい。
以前のルーターはNTTからのレンタル品をもっとも簡単な物
Windows7にCentOS7をインストールし、デュアブートにした時、デフォルトで起動されるOSはCentOS7になる。
これをWindows7が起動するように変更したい。
CentOS7になって、grub2の設定が随分と変更になって、一筋縄では行かなかったのでメモ。
参考URL:http://blogcdn.rutake.com/techmemo/2016/07/11/centos7-grub2%E3%81%AE%E3%83%87%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%88%E8%B5%B7%E5%8B%95os%E5%A4%89%E6%9B%B4/
先ずはブートメニューの確認
# grep ^menuentry /boot/grub2/grub.cfg
menuentry 'CentOS Linux (3.10.0-693.2.2.el7.x86_64) 7 (Core)' --class centos --class gnu-linux --class gnu --class os -
-unrestricted $menuentry_id_option 'gnulinux-3.10.0-693.2.2.el7.x86_64-advanced-b2d5e6b6-a12b-4ce1-ac4c-f196a21d71a7' {
menuentry 'CentOS Linux (3.10.0-514.el7.x86_64) 7 (Core)' --class centos --class gnu-linux --class gnu --class os --unr
estricted $menuentry_id_option 'gnulinux-3.10.0-514.el7.x86_64-advanced-b2d5e6b6-a12b-4ce1-ac4c-f196a21d71a7' {
menuentry 'CentOS Linux (0-rescue-f7fd48b227624da38c1c2077cbfe8017) 7 (Core)' --class centos --class gnu-linux --class gnu --class os --unr
estricted $menuentry_id_option 'gnulinux-0-rescue-f7fd48b227624da38c1c2077cbfe8017-advanced-b2d5e6b6-a12b-4ce1-ac4c-f196a21d71a7' {
menuentry 'Windows 7 (loader) (on /dev/sda1)' --class windows --class os $menuentry_id_option 'osprober-chain-01D32F7C3F732FC0' {
menuentry "Microsoft windows 7" {
# grub2-set-default 'Windows 7 (loader) (on /dev/sda1)'
とし、これを反映する為
# grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg
Generating grub configuration file ...
Found linux image: /boot/vmlinuz-3.10.0-693.2.2.el7.x86_64 Found initrd image: /boot/initramfs-3.10.0-693.2.2.el7.x86_64.img
Found linux image: /boot/vmlinuz-3.10.0-514.el7.x86_64 Found initrd image: /boot/initramfs-3.10.0-514.el7.x86_64.img
Found linux image: /boot/vmlinuz-0-rescue-f7fd48b227624da38c1c2077cbfe8017 Found initrd image: /boot/initramfs-0-rescue-f7fd48b227624da38c1c2077cbfe8017.img
Found Windows 7 (loader) on /dev/sda1
done
そして反映しているか確認
# grub2-editenv list
saved_entry=Windows 7 (loader) (on /dev/sda1)
やっと出来た。
表示が醜い場合はブラウザの横幅を調整すると、見易くなります。
色々なマザーボードにCentOS7を入れテストをしている時、ASUSのマザーボードのM3N78-VMにインストール時にNICが認識されないので、
ここは飛ばしてインストールを終了し、NICのドライバーをインストールする。
このマザーボードはチップセットにNVIDIAのGeForce 8200(MCP78S)を使っていて、この中にNICがあるが、(with external Realtek8211CL-GR PHYとある)
このドライバーが入っていない。先ずはデバイスの状態を調べる
# nmcli device
デバイス タイプ 状態 接続
virbr0 bridge 接続済み virbr0
lo loopback 管理無し --
virbr0-nic tun 管理無し -- [/color]
# lspci | grep Ethernet
00:0a.0 Ethernet controller: NVIDIA Corporation MCP77 Ethernet (rev a2)
(表示は MCP77 とあり、マニュアルは MCP78S だが、多分大丈夫と思う)
これは http://elrepo.org/linux/elrepo/el7/x86_64/RPMS/kmod-forcedeth-0.64-1.el7.elrepo.x86_64.rpm にあるので、ダウンロードする
# rpm -ivh kmod-forcedeth-0.64-1.el7.elrepo.x86_64.rpm
でインストールする
そして再度 nmcli device で見てみるが無いので再起動後
# nmcli device
デバイス タイプ 状態 接続
virbr0 bridge 接続済み virbr0
enp0s10 ethernet 接続済み 有線接続 1
lo loopback 管理無し --
virbr0-nic tun 管理無し -- [/color]
そして設定をする
# nmtui
とすると画像1が出るので、矢印やTabを使い、接続の編集を選びOKを選択後Enter。
すると画像2が開くので、有線接続1を選び、編集を選びEnter。
すると画像3が開くので、赤線のアンダーラインを各自に合わせて設定し
(サーバーを立てるので固定IPにしている。又、一部伏せ字)
画面には出ていないが(下矢印で表示が出るようになる)右下にOKがあるので、それを選びEnter
すると画像2に戻りますので、下矢印で <Back> を選び、Enter
そして画像1に戻りますので、Tab と 矢印で、終了を選び、Enter
これで設定できましたので、ブラウザなどでインターネットができるかチェックする。
後日談:重要
kernelをアップデートしたらネットワークが使えなくなった。
アップグレード前のカーネルは 3.10.0-514.el7.x86_64 で、
後は 3.10.0-693.2.2.el7.x86_64
https://elrepo.org/bugs/view.php?id=662によると
forcedeth driver no longer compiles against RHEL/CentOS/SL 7.2 だと。(でも7.3では動いてアップデートしたら動かなかった)
yum で 古いカーネルをインストールしたり、ダウングレードしたりしたがエラーに成りできないので、最初からインストールしなおすハメに
インストールしたら、カーネルをアップデートしないように、/etc/yum.conf の最後に
exclude=kernel* centos-release* を追記しておくこと
でもカーネルのアップデートをしないのはなー??。他のマザーボードにインストールした方が良さそう。
メインのサーバーのバックアップ用に同じ構成のサブホストがあり、このホストをCRONで早朝立ち上げ、rsyncでコピーを取り、バックアップ用にしている。
データーはrsyncでコピーしているが、プログラムのアップデートは無人の為、何かあるといけないので、何もしていない。
もう随分とアップデートしていないので、このホストを立ち上げ、yum update をするとエラーが出た。内容は
=================================================================================================================
パッケージ アーキテクチャ バージョン リポジトリー 容量
=====================================================================================================================
更新:
perl-ProjectBuilder noarch 0.14.6-1.rhel6 mondorescue 143 k
依存性関連でのインストールをします。:
perl-YAML noarch 0.70-4.el6 base 81 k
トランザクションの要約
======================================================================================================================
インストール 1 パッケージ
アップグレード 1 パッケージ
合計容量: 224 k
パッケージをダウンロードしています:
警告: rpmts_HdrFromFdno: ヘッダ V4 RSA/SHA512 Signature, key ID 20ebfb0e: NOKEY
Retrieving key from ftp://ftp.mondorescue.org//rhel/6/x86_64/mondorescue.pubkey
mondorescureをインストールした時はエラーが出なかったので、どうしたのかな??
google先生に聞いてみる。
ここに回答があった。内容は(これはCentOS7だが、6でも同じ)
2017/07/18現在、さくらのVPSの「標準OSインストール」で導入した「CentOS7」(x86_64)
に「Mondo Rescue」をYUMでインストールすると下記のエラーが出ます。
2017/08/02追記。公式から返事があり、GPGのキーがSHA1の問題から変わっているため更新のないパッケージは
古いGPGキーを使っているためとのこと。次期、「MondoRescue3.3.0」のリリースで解消される予定とのこと。
なのでGPGキーを無視してインストールする
# yum install --nogpgcheck perl-ProjectBuilder
でインストール出来た。
最初に見にくい時はブラウザの横幅を調整すると見やすくなります。
まずは最初にUSBメモリーはすべて外して置いて下さい。そして画像1の様にスタートをクリックし、歯車アイコンをクリックし、設定を開きます(画像2)。検索窓に"回復”と入れると、下に"回復ドライブの作成"が表示されますので、それをクリックすると、プログラムを走らせて良いか聞いてきますので、OKをクリックすると、画像3が表示されます。ここで"システムファイルを回復ドライブにバックアップします”のチェックを外して下さい。ここにチェックを入れておくとインストールディスクが作成されますので(回復ドライブの可能)いいのですが、ものすごく時間がかかります。次へをクリックすると画像4になりますので、表示されている様に1GB以上のUSBメモリーをコンピューターに挿入すると、画像5になり、挿入したメモリーが表示されます。私の場合はG:ドライブになっていますが、皆様の環境によってドライブレターは変わります。次へをクリックすると、画像6になり、USBメモリーの内容はすべて削除されるよと警告を確認し、作成をクリック、しばらく時間が掛かり、完成すると画像7が表示されますので、完了をクリック後、ディスクトップ上にある、USBの形をしたアイコンを右クリックし、USB機器を引き抜くをクリック後、USBメモリーを抜いて下さい。
久しぶりにwindows10のスイッチを入れても真っ黒な画面でそこから進まない。
原因は不明、なにかやった記憶もないが、EUFI(BIOS)の画面は出るがそこからいくら待っても進まない。ハードディスク(SSD)のアクセスLED消えたまま。
どうも一番最初のブートがうまく行ってない感じ。色々試していたがいっこうに直らない。色々いじったので、Macrium refrectで取ってあったディスク(SSD)のフルバックアップをリストアしたが、それでも直らない。
このwindows10は7からアップグレードしたものだが、アップグレードした後に作成した、インストールディスク(USBメモリー)で回復を試みるが、ブートしないし、USBメモリーからもブートしなくなってしまった。色々悩んで、インターネットを読みあさり,試してもうまくいかない。
取りあえず、友人宅のWindows10でUSBメモリーの回復ドライブを再度作成するハメに。回復ドライブの作成はここをクリック
ある時、ふと気がつき、ドライブが多いせいかなと疑い、(私は起動ディスクにSSD、データー領域に750KBの7200rpmの2.5インチHDD、C,Dドライブのバックアップ用に1TBの7200rpmの2.5インチHDD、他のコンピュウターのバックアップ用に2TBの7200rpmの3.5インチHDDと4台もついている)起動ディスク以外をすべて外し、ネットワークも外し(多分必要ないと思う、念のため外した)シンプルな構成にし、再度、Macrium refrectからリストアを行い、回復ドライブからブート領域の修正を試みると、あっさり起動できた。やれやれ。
教訓:ブート関連でトラブった時はとにかく必要最小限のシンプルな構成にする事
突然メールが届かなくなって下記のようなメールが着た
このメールは8月20日に送ったが、エラーメールは8月25日に着た
This is the mail system at host mail.kinryokai.net.
I'm sorry to have to inform you that your message could not
be delivered to one or more recipients. It's attached below.
For further assistance, please send mail to postmaster.
If you do so, please include this problem report. You can
delete your own text from the attached returned message.
The mail system
<xxxx@xxxx.co.jp>: host vlmx21.secure.ne.jp[211.9.223.237] refused to talk
to me: 554-irmxv43.secure.ne.jp 554 Your access to this mail system has
been rejected due to the sending MTA's poor reputation. If you believe that
this failure is in error, please contact the intended recipient via
alternate means.
sending MTA's poor reputation.
つまり評判が悪いMTAを使っていると言う事。おそらく私の使っている固定IPのグループ一つのIPがスパムメールを送っていると思う。
早速、この処理をしてメールが弾かれないようにする。
まず、https://www.spamhaus.org
にアクセス(画像1)
画像1の赤枠の所をクリックすると画像2になる
これによると私のグローバルIPはPBLにリストされているとの事。なので PBL番号 の所をクリックすると画像3になる
Enter IP Address の所にIPを入れ Lookup をクリックすると画像4になる
Removal Procedure の下にある Remove an IP from PBL をクリックすると画像5になる所だが、私のミスで画像5を消失してしまいましたので、画像がありません。
確かIPアドレス、固定かダイナミックIPか、メアドなどを入力したと思う。(今となってはもうPBLから外れているので確かめようが無い)
そして、クリック(名前は記憶に無い)ともかく登録したメアドにメールがくるので、そこに書いてある5桁の数字を画像6に入力、
Finishをクリックすると画像7になりPBLリストから削除された。
バンザーイ