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投稿者: f-otake 投稿日時: 2010-3-18 12:39:18 (2309 ヒット)

amandaサーバー(samba)で
# su - amanda
-bash-3.2$ /usr/sbin/amcheck intra

ここで どつぼ にハマル
WARNINGS: web: selfcheck request failed: timeout waiting for ACK
とエラーが出る。ファイヤーウォール等を見直しても直らない。
domU(samba)からdomU(web)にpingを打つと、 Destination Host Unreachable となり、pingが届かない。これはdomU同士のみpingが届かないだけで、それ以外(domOやxenに入っていないサーバーやrouterには問題なく届く) domU(web)はwebをインターネットに公開し、mailサーバー等も動いているが問題は無い。
何でdomU同士のみpingが届かないの!!!!!
原因はもちろん設定ミス
判明するとまったくばかばかしいくらいのミスでしたが、エラーが出ている時は気がつかないものですね!!
原因はxenのdomU (webとsamba)の設定ファイル(/etc/xen/ドメインUホスト名)に同じMACアドレスの設定がしてあった。
これはdomUを作っていく時はxenが自動的に重複しないアドレスを設定してくれるが、私はその後、domUのコピーなどをし、同じmacアドレスになっているのを気が付かなかった。 あーーしんどかった。違うMACアドレスを設定し、domUを立ち上げ直すと問題は解決。
この時curinfoやindexのディレクトリが無いとNOTE:が出るが、次回に作ると書いてるので問題ない。

最初のバックアップをする
-bash-3.2$ /usr/sbin/amdump intra
これで最初のバックアップが出来る(もちろん最初は時間がかかる)
次にcronの設定
-bash-3.2$ crontab -e
として、下記を書き込む。
0 16 * * 1-7 /usr/sbin/amcheck -m intra
45 1 * * 1-7 /usr/sbin/amdump intra

この設定の意味は毎日午後4時にチェックをし問題があればe-mailする(問題が無ければメールはされない)、毎日午前1時45分にバックアップをする(結果のメールが届く)

テストその他で作ったバックアップデーターを消去し、初期化するには
# su - amanda
-bash-3.2$ rm -r /var/log/amanda/intra/curinfo/*
-bash-3.2$ rm -r /var/log/amanda/intra/index/*
-bash-3.2$ rm -r /var/log/amanda/intra/log*
-bash-3.2$ rm -r /var/log/amanda/intra/amdump*
-bash-3.2$ rm -r /var/log/amanda/*.debug
 ← これは消去しなくてもいいが、残しておくと本番で見にくくなる
ラベルを付ける事によりデーターは初期化され消去される。
-bash-3.2$ cd /Data/LinuxBackup/intra/slots
-bash-3.2$ for ((i=1; $i<=29; i++)); do /usr/sbin/amlabel -f intra intra-$i slot $i; done

仮想テープをリセットし、データが消去されたか確認する
-bash-3.2$ /usr/sbin/amtape intra reset
-bash-3.2$ /usr/sbin/amadmin intra find

No dump to list と表示される。
-bash-3.2$ /usr/sbin/amadmin intra ホスト名 /ディスク名 /ディスク名 他のホスト名 /ディスク名 /ディスク名
とし、次回のバックアップを強制的にフルバックアップにする。
確かに次のバックアップはフルバックアップになったが各ディスクの次回のフルバックアップがバラバラのままで、amandaはどこかで、各ディスクが何回目のバックアップかを保持しているようです。どこにその設定があるかわから無いので、リカバリーにはそのままでも問題ないので調べていません。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2010-3-18 12:05:09 (2002 ヒット)

バックアップされる側の全てのサーバーで下記を行う。

amanda-client のインストール
# yum -y install amanda-client

.amandahosts の設定
# gedit /var/lib/amanda/.amandahosts
server3.domain.name amanda ← amandaサーバーのホスト名をドメインを含んで記入する

xinetd で起動する為の設定ファイル
# gedit /etc/xinetd.d/amanda
amanda の内容(必要箇所のみ)
disable = no # yes を no に変更する
xinetd をリスタートする
# service xinetd restart

amandaのプロセスをチェックする
# lsof | grep amanda

ファイヤーウォールの設定。udpの10080を開ける
システム>管理>セキュリティレベルとファイヤーウォールの設定をクリック
その他のポートをクリック、追加をクリック、ポートに10080を入れ、プロトコルをudpにし、OKをクリック、適用をクリック、OKをクリック、確認ダイアログが開くのでOKをクリック。これでudp 10080 がファイヤーウォールを通れる。
私ははiptables.shというスクリプトを作りいろいろな設定をしてあり、その中で iptables -A INPUT -s $LOCALNET -j ACCEPT ($LOCALNETは使用しているネットワークを定義している。この意味は内部からのアクセスをすべて許可)ので特に設定はしなかった、


投稿者: f-otake 投稿日時: 2010-3-17 23:39:44 (2190 ヒット)

参考にしたURL
Centralized Backup Server with Amanda on CentOS
日本語のamandaのページ「注」amndabackupユーザとしてコマンドを入力する時 ammt 等はパスが通っていないのでエラーになるので /usr/sbin/を付ける事

domUのsambaにamandaサーバー関係をインストール
# yum -y install amanda*
2012/1/3追記:yumでインストールされるバージョンは2.5でもhttp://www.zmanda.com/download-amanda.phpにあるバージョンは3.3になっている。又設定ファイル等も変更になっているので別のページを作成したので、ここをクリック追記ここまで
/etc/xinetd.dにあるamanda、amandaidx、amidxtapeをgedit等でdisable = yesを disable = no に換え保存する。
設定ファイルのコピー
#cp -r /etc/amanda/DailySet1 /etc/amanda/intra
amanda.confの編集
# gedit /etc/amanda/intra/amanda.conf
amanda.confの内容(必要箇所のみ表示)
org "バックアップの名前" # バックアップの結果がe-mailされるとき件名の最初にここに設定した文字列が入る
mailto "結果を受け取るためのメールアドレス"
netusage 600Kbps # ネットワーク帯域、のデフォルトのまま
dumpcycle 2 weeks # 2週間で1回のフルバックアップになる
runspercycle 14 # バックアップする曜日は crontab で設定する
tapecycle 29 tapes # 必ずdumpcycle+1 2週間(14日)なら15にする。私はdiskに余裕があるので29にした。
tpchanger "chg-disk"
tapedev "file:/Data/LinuxBackup/intra/slots" # ここに仮想テープがtaprcycleで指定した個数分出来、バックアップされたデーターが保存される。
changerfile "/etc/amanda/intra/changer"
# tapetype HP-DAT
 ← コメントアウトする
# labelstr "^DailySet1-[0-9][0-9]*$" ← コメントアウトする
ここから挿入
tapetype HARDDISK
define tapetype HARDDISK {
comment "backup to virtual tape"
length 30 gbytes # each tape is 30GB
}

ここまで挿入
amrecover_changer "changer"
ホールディング ディスクとはバックアップをテープに書き出す前にハードディスク内に保存するための設定、使わないのでコメントアウト
#holdingdisk hd1 { ← コメントアウト
# comment "main holding disk" ← コメントアウト
# directory "/dumps/amanda" # where the holding disk is ← コメントアウト
# use -100 Mb # how much space can we use on it ← コメントアウト
# a non-positive value means:
# use all space but that value
# chunksize 1Gb # size of chunk if you want big dump to be ← コメントアウト
# dumped on multiple files on holding disks
# N Kb/Mb/Gb split images in chunks of size N
# The maximum value should be
# (MAX_FILE_SIZE - 1Mb)
# 0 same as INT_MAX bytes
# } ← コメントアウト
infofile "/var/log/amanda/intra/curinfo"
logdir "/var/log/amanda/intra"
indexdir "/var/log/amanda/intra/index"


/etc/amanda/intra/disklistにバックアップしたいホスト名、ディレクトリー、圧縮設定を記入する(自分自身もhostname -sで表示される名前を指定する)
server1 /home comp-user-tar
server1 /var comp-user-tar
server2 /home comp-user-tar
server2 /var comp-user-tar


/etc/hostsにバックアップしたいホスト名とIPアドレスを最後に付け足す
192.168.xxx.xxx server1
192.168.xxx.xxx server2


バックアップディレクトリーを作る
# mkdir -p -m 770 /Data/LinuxBackup/intra/slots
# chown -R amanda:disk /Data/LinuxBackup


テープリストを作る
# touch /etc/amanda/intra/tapelist
# chown -R amanda:disk /etc/amanda/intra


29本の仮想テープを作る
# su - amanda
-bash-3.2$ cd /Data/LinuxBackup/intra/slots
-bash-3.2$ for ((i=1; $i<=29; i++)); do mkdir slot$i; done
-bash-3.2$ ln -s slot1 data


テープのテスト
-bash-3.2$ /usr/sbin/ammt -f file:/Data/LinuxBackup/intra/slots status
/Data/LinuxBackup/intra/slotsにinfoというファイルが出来る

仮想テープにラベルを付ける
-bash-3.2$ for ((i=1; $i<=29; i++)); do /usr/sbin/amlabel intra intra-$i slot $i; done
各スロットに4個のファイルが出来ている

テープをリセットする
-bash-3.2$ /usr/sbin/amtape intra reset

rootの戻り、バックアップされるホストと自分自身を .amandahosts に記入し保存する
-bash-3.2$ exit
# gedit /var/lib/amanda/.amandahosts

.amandahostsの内容
server1 amanda
server2.domain.name amanda
← server2はamandaが走っているサーバー。 自分自身はドメインも記入すること。ホスト名だけだと amcheck の時に"amanda@xxx.xxxx.xxx"が無いと怒られる。

intraディレクトリーを作る
# mkdir /var/log/amanda/intra
# chown -R amanda:disk /var/log/amanda


xinetd をリスタートする
# service xinetd restart

amandaのプロセスをチェックする
# lsof | grep amanda


投稿者: f-otake 投稿日時: 2010-3-17 21:32:41 (1819 ヒット)

domUのデスク領域を作る。
私はLVMとして作りました。このマシーンにはVGとしてVGdomUがありますので、ここに
LV名:LVweb サイズ:13GBとして作る。
# lvcreate -L 13G -n LVweb VGdomU
これで /dev/VGdomU/LVweb として領域が出来る。ここからwebという名のdomUを作っていく。
アプリケーション>システムツール>仮想マシンマネージャーで表示させ、IDがxen(デフォルト)を選択し新規をクリック。実はこの画面はこのdomUを作った後の、画面なので一番下にwebが表示されていますが、作成時点ではもちろんありません。

次は進め方が書いてあるので読んだら進むをクリック

作るdomUの名前を入力し進む

準仮想化を選び進むをクリック

次はデフォルトのまま進む

URLを入力し、後は空欄で進む

ブロック・デバイスを選び、ロケーションに最初に作ったLVMの領域を入力し進む

共有物理装置を選び進む

割り当てるメモリーとCPUの数を入力し、進む

次に今までの入力の確認画面が表示されるので進むをクリック。
これでインストールが開始されるので最初のインストール(centosのインストール)と同じように進む。私はもう一つsambaというdomUを作りました。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2009-10-18 21:12:49 (2025 ヒット)

ASUSのM3N78-VMにCentOS 5.3(5.4では2点とも問題無し)をインストールしようとしたところ次の2点で問題がありました。
1:AHCI DRIVERのインストールで5分以上時間がかかる
2:SATAのハードディスクが認識されない。

以上の問題はインストール時 BOOT:で止まって通常はEnterを押すところで
linux pci=nomsi boot と入力しEnterを押す。
この時キーボードはUS Typeですので = はひらがなの へ に割り当てられています。
これでインストールできます.

M4A78-EMの時同じ現象になりましたが、上記の用に設定するとインストールできましたが、BIOSを変更しても出来ました。BIOSのPowerのACPI 2.0 Support と ACPI APIC Support を両方共Enableにするとインストール出来ました。又Powerメニューの中にSuspend Modeもありますが、どの設定でも無関係。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2009-9-9 17:25:00 (799 ヒット)

手動でfreshclamをやったら
ERROR: Can't open /var/log/clamav/freshclam.log in append mode (check permissions!).
と出た。仰せのとおりパーミッションをチェックするとlogの所有者が clam になっている。本来は clamav の筈。/etc/cron.daily/freshclam を見ると
LOG_FILE="/var/log/clamav/freshclam.log"
if [ ! -f "$LOG_FILE" ]; then
touch "$LOG_FILE"
chmod 644 "$LOG_FILE"
chown clam.clam "$LOG_FILE"
fi
 一部のみ抜粋
になっていたので、
chown clamav.clamav "$LOG_FILE"
に変更した。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2009-8-10 16:50:29 (2795 ヒット)

vncをxinetd経由で走らせる様にする。
# rpm -q xinetd で調べたらインストールされていないので
# yum -y install xinetd でインストールする。
/etc/servicesの最後に
vnc 5900/tcp #vnc server を追記 後で5905に変更
/etc/xinetd.d の下に vnc を下記のように作る。

# default: on
# description: vnc server
service vnc
{
disable = no
socket_type = stream
wait = no
user = nobody
server = /usr/bin/Xvnc
server_args = -inetd -query localhost -once -securitytypes=none -geometry 1200X900 -depth 16 (ここは1行)
log_on_failue += USERID
}


-geometryはリモートで表示する解像度、depthは色深度
/etc/gdm/custom.conf を下記のように修正(修正部分のみを表示)

[daemon]
RemoteGreeter=/usr/libexec/gdmgreeter
[security]
AllowRemoteRoot=true
[xdmcp]
Enable=true

注:=の両側にスペースを入れてはいけない。
私は入れていた為に半日苦労した


ファイヤーウォールの5900番を空ける
# service xinetd start でxinetdをスタートする
# chkconfig xinetd on で再起動時ランレベルの3,4,5でxinetdが走るようにする。
ところがリモートから接続出来ない(これには1日費やした。原因は5900番のポートがqemu-dmによってすでに使用されていた。)
まずログを見る、/var/log/messagesに
bind failed (Address already in use (errno = 98)). service vnc
とあった。アドレスが重複していると書いてあり、ポートが重複しているとは書いていないので、意味がよくわからず色々、ググってやっとこの意味はアドレスまたはポートが重複していると言う意味だと分かった。それで5900番を何が使っているか調べる。
# lsof -i:5900 とすると
qemu-dm が使っていた。これは何だ?? 又ググって見るとこれはxenのQEMU相当のエミュレータでHVMドメインで使うらしいので、vncのポートを変えるようにする。
/etc/services の5900 を 5905に変更、ファイヤーウォールを5900から5905に変更し、xinetdをrestartしたが繋がるけどログイン画面が出ない!!!またまたググって見ると再起動をするとOKらしい。dom0を再起動するとやっと無事OKになった。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2009-7-25 19:59:21 (1280 ヒット)

1.起動時にクロックの同期が取れない:DomUで動いているので当たり前、rootでログインし
# chkconfig ntpd off でNTPDを止める。
2.終了時にクロックの同期が取れない:/etc/init.d/haltの120行目位にある vruncmd $"Syncing hardware clock to system time"....の行をコメントアウトする。
centos 5.7では132行目位の [ -x /sbin/hwclock ] && action $"Syncing hardware clock で始まる行をコメントアウトする。
3.smartdの起動に失敗する:smartdはハードディスクのSMARTという自己診断機能を使うデーモンだが、smartd.confで/dev/hdaを見に行っている様で、当然domUだからhdaは存在しないので、# chkconfig smartd off で止める。
4.起動時に sm-client でエラー:これはsendmailの起動時に出ているエラーであることは判明したが、エラー解除の方法は現在調査中


投稿者: f-otake 投稿日時: 2009-7-25 10:18:54 (1272 ヒット)

大概の設定はWEBからできますが(日経Linux2009年6月号参照)、デフォルトではrootのパスワードが設定されていなく、セキュリティ上問題がありますので、インストール後、rootでログイン(webではなく、コマンドから)
# passwd root でrootのパスワードを設定してください。
後でわかった事ですが、WEBからもrootでログイン出来る様ですが、この場合は単にlinuxのユーザーとしてログイン出来るだけで、設定できるのはQuota, Password, Language(但し日本語にはなりません)のみです。(又、rootのパスワードを設定する前はここからはrootのログインは出来ません)。WEBからPasswordが変更できない時は、WEBでopenfilerとしてログイン後、AccountsタブのUse LDAPのUser Password policyにチェックを付けて下さい。


投稿者: f-otake 投稿日時: 2009-7-6 12:15:58 (1447 ヒット)

ここをクリックしてください。PDFファイルで1.7MBあります。
1分毎のデーターをすべてグラフにした関係でサイズが大きくなっております。
所々使用電流が大幅に増えたのはコンピュータを2台ONにした為。これを見ると天気がいい日でも100Vからの補充電が入るので、充電終了電圧をもう少し上げた方がいい。尚、左側の数字は2進数のまま数値にしてあるので、絶対値では無い。


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