ザルツブルク
リンツ
ウィーン
バーデン
インスブルック
イタリア・ボルツァーノ
イタリア・ロヴェレート
イタリア・ヴェローナ
イタリア・ボローニャ
イタリア・ミラノ
ドイツ・ベルリン
チェコ・プラハ
ドイツ・ミュンヘン
ドイツ・アウクスブルク
ドイツ・ハイデルベルク
ドイツ・フランクフルト
ドイツ・マンハイム
参考文献
井上太郎著
「旅路のアマデウス」 |
ベルリンへの旅
モーツァルトの人気に陰りが出始めた32歳と33歳の2度にわたりベルリンに旅をした。
途中、プラハ、ドレスデン、ライプツィヒ、ポツダムを経由した。
この旅でモーツァルトは最も期待していたプロイセン国王の御前演奏を行い、
賞賛され、6曲の弦楽4重奏曲の作曲を依頼された。
ドレスデン
第2次大戦時、殆どの古い建造物が破壊されたが、見事に復元されている。

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ザクセン王の居城
ドレスデン城
ザクセン選帝候アウグスト3世の前でピアノ協奏曲26番などを演奏した。 |
カトリック旧宮廷教会
バッハの孫弟子・ヘースラーとオルガンの競演をした。 |
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聖母教会
壁画・君主の行列
ゼンパーオペラ
ザクセン州立歌劇場 |
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ライプツィヒ
バッハが生涯の後半をトーマス教会のオルガニスト兼楽長として過ごした
トーマス教会とバッハ像
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モーツァルトはここで即興演奏を行い、バッハの弟子のドーレスを驚かせた。 |
教会内のバッハの墓
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モーツァルトがこの街に立ち寄った際に、ゲバントハウスで
モーツァルトの作品のみによるコンサートが開かれた。
ゲバントハウスとロビーに設置されているモーツァルト像
ゲーテ像 と メンデルスゾーンハウス
ベルリン
ベルリンではモーツァルトはコッソリと国立劇場へ行き「後宮からの逃走」を聴いた。
第2バイオリンが半音高い間違った音を弾いたとき叫んでしまい、
モーツァルトが来ていることが判かってしまった。
ベルリン国立歌劇場 |
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コンツェルトハウス |
ユダヤ人犠牲者記念館
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